超簡単!自律神経を整えるプチアドバイス

このうような悩みないでしょうか?

 

『病院で自律神経失調症や更年期障害と言われた』、『のぼせ、ホットフラッシュ、めまい、頭痛、疲労感、不眠、イライラ、肩こりなど定まらない症状がある』『病院で色々な検査をしたが、問題無しと言われたがどうしても辛い症状がある』、『肩こり、頭痛、歯ぎしり、不眠など症状が全身に多々ある』、『仕事のストレスが多く、肩こりがひどい』、『最近元気が出なくて仕事(学校)にまともに行けなくなった』、『常にイライラしてしまう』

 

そして、このような状況で苦しんでいないでしょうか?

 

『患部に湿布を張ったり、痛み止めや精神安定剤などの薬を飲んだりしているが、湿布や薬が効いてる時は良いが、効果が持続しない。その場しのぎにしかなってない』、『治療法が見つからず、経過観察と言われている』『薬の量は増える一方、湿布の張り続けで皮膚はかぶれるし、お腹の調子も悪くなる』『どうしたらよいのかわからない』 『あきらめている』『症状が辛くて精神的にもまいってきた。。。』 

 

では一体どうしたらよいのでしょうか?

 

そもそも人間には本来、ストレスや体の内外の環境の変化などの心身に対する負荷に対抗するために自律神経(特に交感神経)が働き、正常な状態に戻ろうとします。

上記の症状の背景にはその方個人のストレスや環境の変化があります。例えば、仕事で過度なストレス、家庭でのストレス、加齢(特に女性)、季節や天候の変化など。

しかし、この負荷が長く続いたり、急激に襲い掛かると自律神経が過度に緊張した状態となってしまい、身体に様々な問題が出てきます。その結果、上記のような症状が出ることがあります。

 

このページでは日常生活で簡単にすぐできる自律神経の整え方の秘訣を紹介します。全部で3回にわたり、朝・昼・夜と自律神経を整える方法をお伝えします。

※個人の体調や持病などを勘案して、無理が無いように実践してください(自己責任で)。

※この記事は日本成人病予防協会の発行する『健康能力検定3級テキスト』を参考にしています。

 

『自律神経の乱れ』自覚してますか?

先ずは以下のチェック項目であなたの自律神経の乱れに問題があるかどうかを確認してみてください。

自律神経の乱れプチチェック
  • 朝、気持ちよく起きられないことがある
  • なかなか疲れが取れない
  • 頭がすっきりしない(頭が重い)
  • 手足が冷たいことが多い
  • 朝の排便がうまくいかない
  • ときどき動悸がすることがある
  • めまいを感じることがある
  • 急に息苦しくなることがある
  • ときどき立ちくらいがする

☑のチェックの数が

0~2個 自律神経の働きは大丈夫
3~5個 少し乱れている
6個以上 要注意

上記で3個以上チェックがついてしまった方は既に自律神経の乱れている可能性があります。

自律神経の乱れは薬で治るものではありません。あなたの日々の生活を見直す必要があります。

以下の項目で朝、昼、夜と日常生活の改善方法を紹介していますので、ご参考にしてください。

自律神経を整える日常生活の過ごし方

自律神経を整える日常生活の過ごし方~朝~

先ずは一日のスタートの朝から解説していきます。

以下の5つの方法であなたの乱れた自律神経を改善に導きます。

1.太陽光を浴びる

人はセロトニンとメラトニンというホルモンにより体内時計を調整し、朝の覚醒と夜の睡眠のリズムを作っています。

朝、太陽の光を浴びるとセロトニンの分泌が始まり、脳が覚醒して活動モードに切り替わります。

そして、日が落ちると脳内で作られたセロトニンを材料にメラトニンの分泌が始まります。メラトニンの分泌量が高まると、眠気を感じて睡眠へと導かれます。

つまり、朝の光をしっかり浴びて、セロトニンを分泌させることは睡眠にとっても重要なことなのです。

2.少し熱めのシャワーを浴びる

目が覚めてすぐは体温が低い状態です。そのため、少し熱めのシャワーを浴びて体温を上げると、交感神経が高まり、活動モードに切り替わり心も体もシャキッとします。

入浴中にアロマオイルを浴室の床に数滴たらしておくと、シャワーの熱で気化してアロマ浴が簡単にできます。

特にオレンジやレモンなどの柑橘系のオイルは活動的にしてくれるほか、内臓機能も高めてくれます。

3.コップ1杯の水を飲む

私たちは眠っている間もたくさんの汗をかいているため、睡眠中も水分を失っています。

身体のおよそ60%は水分で構成されており、体の中の水分は必要な酸素や栄養と不要な老廃物などを運ぶために重要な役割をしています。

朝は血液が固まりやすい時間でもありますので、狭心症・心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。

この対策として朝起きたら、コップ一杯の水を飲みましょう。この水分補給上記のリスクを予防するだけでなく、排便の促進にも繋がるので、便秘の人は是非試してみて下さい。

4.軽い運動をする

日の光を浴びながらの運動

人の身体は歩いたり走ったりと様々な運動をスムーズにすることができますが、これは全身の筋肉が互いに協調しているから行うことができます。

筋肉を動かすのには十分な血液が必要です。血液は血管を通じて運ばれますが、その運搬に関わるのが自律神経です。

朝は自律神経が切り替わったばかりなので、筋力トレーニングなどの筋肉に負担の大きい運動はケガのリスクが高いので、ウォーキングやラジオ体操のような全身をリズムよく動かす運動を勧めます。

日の光を浴びながらのリズミカルな運動はセロトニンの分泌を増加させますが、疲れるほどすると逆に分泌を抑制するので注意してください。

また、ウォーキングなどの運動は腸の働きを助ける筋肉を刺激するため、体内の解毒力を増します。

5.朝食をしっかり食べる

季節の野菜や果物を意識的に取り入れましょう!

朝食を食べることで、胃腸が刺激されて排泄が促されます。

理想としては、起きてから1時間以内に朝食をとると、体内のリズムが整います。

食事の内容としては、腸内環境を整えるヨーグルトや食物繊維が豊富な野菜・果物をとることです。

 

 

いかがでしたか?

早速今日から取り組んでみてください。とはいえ、なかなかすぐにはお困りの症状の改善にはつながらないものですよね・・・。

症状が辛くて、今すぐ何とかしたいという方は以下をご覧ください。

それでも自律神経の乱れにお困りなら

鍼灸TAKA 院長の小塚 高文です。
あなたのお悩みを解決します!​

日常生活の改善は今困っている症状に対して、即座に効果があるわけではありません。

 

今後、自律神経の乱れから来る症状に苦しまないためには予防策として日常生活を改善することは効果的です。

 

しかし、動悸・息切れ・不眠・めまい・だるさ・食欲不振など様々な症状が出始めて色なら、赤信号の状態です。

 

当院ではそのような自律神経の乱れから来る症状にお悩みの方に専門的に施術をしております。

是非、当院にお任せください。ご興味のある方は以下のリンクから詳細を確認してください。

 

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