眼瞼下垂　でお困りの方へ

眼瞼下垂は顔だけに原因があるのでしょうか？

もし、そうであれば顔を施術すれば眼瞼下垂は改善されるはずです。しかし、多くの場合は変化は乏しいです。

なぜでしょうか？それは眼瞼下垂の原因は顔だけでなく、身体にもあるからです。

皆さんこんな経験ないでしょうか

『生理の時に顔がくすむ』、『便秘が続くと顔に吹き出物ができる』、『飲みすぎると顔がパンパンになる』

これらはすべて身体の症状が根本原因となって顔の症状が表れている現象です。

このような状態では身体の症状が治らないと、顔の症状は治りません。

じゃあ、眼瞼下垂の場合はどこに根本原因があるの？

それは、『第2の心臓』といわれるふくらはぎにあります。

心臓は新鮮な血液を送り出す往路の要とするなら、ふくらはぎは復路の要です。そして、このふくらはぎは筋肉のバネのようにしなやかな柔軟性をもって、血液を心臓まで返してあげます。

しかし、多くの眼瞼下垂の方は日常生活の癖により、ふくらはぎの柔軟性が失われており心臓に戻すはずの血液が滞ってしまい、『むくみ』という形でふくらはぎにたまります。

これが原因となり全身の血液循環を妨げて、顔面部の症状『眼瞼下垂』となって現れます。

さらに、随伴症状（眼瞼下垂と一緒に現れる症状）として頭痛・めまい・食いしばり・首肩こりなどはこの血液循環の悪さが原因なのです。

当院ではこの根本原因であるふくらはぎにある、血流を妨げるポイントを鍼施術にて根本解決にアプローチします。

皆さん、鍼と聞くとどのような印象がありますか？

『痛そう』『怖い』　。。。　　という声をよく聞きます。

また、過去に美容鍼で痛い思いをした方や、内出血を起こして辛い思いをしたという声も聞きます。

ではなぜこのような声を聴くのでしょうか？

それは、顔は他の身体の個所に比べて感覚神経が細かく分布しているため痛みを敏感に感じやすい箇所だといえます。さらに毛細血管も同様に細かく分布しているので、内出血やシミになりやすい箇所だとも言えます。

また、鍼と聞くと『注射針』、『縫い針』など小さいころに痛い思いをした経験から本能的に痛いと脳が思い込んでいることも原因です。

しかし、当院の施術は刺さない鍼なので一切の痛みなく、内出血も起きません。リスクなく安心して受けていただけるので、以下の方に特におすすめです。

・鍼が初めての方、鍼で過去に痛い思いをした方

・結婚式や撮影日が近く、内出血などの失敗ができない方

眼瞼下垂の方は、首・肩こり、頭痛、睡眠障害、めまい、顎関節症など

様々な随伴症状をお持ちです。それは個々によって症状は異なります。さらに生活環境や精神状態も異なります。

挙げるときりがないくらい症状は人によって多様です。

じゃあ美容施術も当然、人に合わせて施術内容を変えるべきですよね？

当院の美容施術は患者様の症状の原因を明らかにするために、まずは施術の前にしっかり時間をとって身体の悩みをしっかりヒアリングします。

また、東洋医学的な診察（脈や腹診）を行い。身体と心の状態を様々な視点で分析して個々に合わせた最善の治療法をします。また同一の人でも日によって症状が異なることがあるので、それにも柔軟に対応します。

施術方法には刺さない鍼の施術だけでなく、身体の不調に合わせて他の施術法（鍼と整体）も組合して、その人の体調に合わせたオーダーメイド施術します。

なので、眼瞼下垂以外の悩みの症状も一緒に施術するので、安心して全部を当院に任してください。