院長あいさつ

院長 小塚 高文 プロフィール

院長 小塚 高文
資格

鍼灸師(国家資格)

あんま指圧マッサージ師(国家資格)

健康管理士一般指導員(文部科学省後援資格)

人生理念・好きな言葉

人生理念:心と体の自由

 

好きな言葉:おもしろき こともなき世を おもしろく 

すみなしものは 心なりけり(高杉 晋作)

(解説)その人の心がけ次第で人生はおもしろく(良く)できる。

趣味・特技

趣味:座禅、津軽三味線、尺八

特技:フランス語(DELF B2)、香水作り(認定調香師)

紹介動画
生い立ち

【幼少期】

 愛知県名古屋市緑区生まれ。有松絞りで有名な有松出身。おじいちゃんは絞り職人。小学生から高校生まで地元の山車に囃子方として参加し、地域の行事に積極的に参加して、地元と密接に接する。

 幼少期より自然が大好きで泥まみれでわんぱくに遊ぶ毎日から、小学校・中学校は一転してテレビゲームにあけくれる毎日で、お菓子の食べ過ぎから誰もが認める肥満児に育つ。家族旅行で訪れた北海道に感動して、憧れの地として記憶に刻む。

有松山車祭にて(高校生時代)

【高校時代】

 高校は自由自主自立の精神が根強い愛知県立千種高校に入学。自転車で長距離を走ることが好きで、自由気ままに知らない土地を訪れることに喜びを感じる。

筋力トレーニングと水泳にハマり、肥満児からムキムキ筋肉マンに変身するが、大学受験で再び90キロ超の肥満に返り咲く。

 

【自由な大学時代】

大学進学に際して、幼少期から自然が好きなことと、これからの日本には農業の力が必要だとの想いから東京農業大学へ入学。大学時代はイネとトマトの栽培の研究に力を入れる。

入学と同時にボディービルディングで有名なゴールドジムに入り、過酷なトレーニングを続け、入学から半年で75キロ(20キロ以上減量)まで減量に成功。学生時代は居酒屋『ワタミ』でアルバイト。自分の作った料理で誰かに喜んでもらえるやりがいを感じる。

大学時代アルバイト先ワタミにて

【華々しい銀行員時代】

大学卒業後、日本の食を支える農業に政策融資という形で貢献する政府系金融機関・日本政策金融公庫に就職。初の勤務地は憧れの北海道となる。

仕事では小さな規模の農林水産事業者から大規模な畜産業者や食品企業への融資活動に従事。融資という形で日本国の食を支える素晴らしい仕事に毎日生き生きと働く。

趣味では大好きな雪と戯れるスポーツ、スノーボードに全財産と体力をかける。仕事もプライベートも充実した毎日を過ごす。

 

日本政策金融公庫勤務時代(札幌)

【難病が見つかり波乱の時代】

しかし、順調と思われる人生も数年後に両目に難病が見つかり、日に日に見えづらくなり遂に仕事が続けられなくなる。治療法もないことから人生のどん底を味わう。

そののちに、偶然出会った鍼灸治療により『なんとかなるぞ!』という希望を取り戻す。この経験から自分も症状で苦しむ人々に希望を与えられる存在になりたいと想いで鍼灸師になることを決意する。

 鍼灸の専門学校入学後、旅行で訪れた青森県で耳にした津軽三味線に感動し、小学校のリコーダー以来の楽器になるが津軽三味線を始める。

さらに、趣味の香水やアロマテラピーの勉強のために訪れたフランスの地中海の街ニースに一目ぼれし、フランス語の勉強を始める。2年後にフランス政府認定の資格試験にてレベルB2(仏語検定準1級相当)を取得。

コンサートにて津軽三味線独奏

フランス留学時代のお世話になった家族

フランスでの修行時代の施術風景

【フランスへ単身武者修行】

精神疾患・哲学の大国フランスの地中海の街(ニース)に渡り、現地のフランス人相手に指圧や鍼灸などの日本独特の治療技術を行う。

多くの患者さんを施術する中で、パニック障害や不安障害の方の共通点は『呼吸』と『こだわり』だと気づき、根本改善が可能だと確信する。

開院当初の風景

【自律神経の専門院・鍼灸TAKA開業】

地元の有松にて鍼灸TAKAを開院してからは施術により自律神経症状に苦しむ皆様をサポートをする一方、余暇は座禅をライフワークとし、尺八と津軽三味線奏者として演奏を楽しんでいる。

北海道帯広市の北斗病院にて

【日々技術鍛錬に励む】

来院される患者さんをより改善できるよう現在も休日は鍼技術のセミナーや学会に参加。

さらに、北海道帯広市の北斗病院内で行われている鍼の臨床研究にも参加。

この活動は、病院内の入院患者さんや外来の方に鍼施術を行い、治療結果について医師監修のもと、科学的検証を行っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

鍼の科学的検証

著書『パニックくんと不安くん』

【パニック障害に関する書籍出版】

パニック障害や不安障害の多くの改善実績とその病気に対する強い想いから

2022年9月に自由国民社より『パニックくんと不安くん』というパニック障害・不安障害のセルフケアに関する書籍を出版。

遠方や病気により来院できない方のためにも、書籍という形で自分で症状を改善できるセルフケアを紹介。

また、YouTubeチャンネル『自律神経整えチャンネル』を運営し、動画にて日常のアドバイスやセルフケアを紹介している。

経歴
  • 2006年3月 愛知県立千種高等学校卒業
  • 2010年3月 東京農業大学農学部卒業
  • 卒業後、日本政策金融公庫に就職し、農林水産事業者専門に融資する部門に配属。その後、課長代理職として農林水産事業者や食品企業に対して融資活動をする。
  • 数年後、現在医療では治療不能な両目の難病が見つかる。日々、だんだんと今までどおりに仕事ができなくなり人生に失望する。
  • 偶然な出会いで鍼灸を知り、鍼灸治療により絶望の淵から希望を取り戻し、自分自身も鍼灸師になることを決意し、鍼灸学校へ入学。
  • 在学中から東洋医学の勉強会や鍼灸の技術講習会を中心に参加し、活法整体、指圧、アロマテラピー、タイ古式マッサージ、足つぼ健康法など様々な治療技術も習得。
  • 2015年8月 ナードアロマアドバイザー取得
  • 2015年より2年間 調香師・田代はな代氏に師事し、本場フランスの調香技術(香水の作り方)を学ぶ。
  • 2016年より4年間 名古屋市の浪越指圧の継承者・熱田大五郎氏(日本指圧協会愛知県支部長)に師事し、指圧の修行をする。日本指圧協会愛知県支部の副支部長も任される。
  • 2017年 フランスに渡りリンパドレナージュの勉強をしながら、現地の施術家と交流もする。
  • 2018年より東京の一般社団法人整動協会(医師と共同研究をする鍼灸グループ)にて、活法整体と鍼の技術セミナーに参加する
  • 2018年9月恩師の故・辻本孝司氏より『刺さない鍼治療(R)』のディプロムを授かる
  • 2019年6月 に鍼灸TAKAを開院。
  • 2019年12月 健康管理士一般指導員に認定される
  • 2022年9月 書籍『パニックくんと不安くん パニック障害・不安障害を自分で治す方法』を自由国民社より出版
  • その後も多数のセミナーや勉強会へ参加。現在に至る。

※厚生労働大臣免許鍼灸師、あんま指圧マッサージ師も取得済

所属・参加団体

一般社団法人 整動協会

 

一般社団法人 愛知県鍼灸マッサージ師会

 

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。鍼灸TAKA院長、小塚 高文です。

私は大学卒業後、日本政策金融公庫という政府系金融機関に就職しましたが、25歳の時に現在医療では治療不能な両目の難病が見つかり、日々見えずらくなっていき、結果として働けなくなりました。

天職と思っていた職を失い、人生に失望していた時にワラにもすがる気持ちで鍼灸治療を受けたました。その結果、病気が治ったわけではありませんが『なんとかなりそう!』という希望を取り戻すことができました。

そして、不自由な身体でも人生を楽しみたいという活力もわいてきました。この経験をきっかけに鍼灸師の道を選びました。

また、その当時は父が末期がんにより闘病生活をしていました。抗ガン治療の副作用で免疫力が低下し、ガンの苦痛に苦しむ毎日でした。当時の私は鍼灸を学び始めたばかりで、苦しむ父に全く何もしてあげれなく、結果として父の死をただみとることになりました。

鍼灸には西洋医学にはない可能性があるのに、当時の自分は力不足で何もできない悔やみきれない辛い思いをしました。

その後、この悔しい想いと自分が経験した鍼灸の素晴らしさを信じて、4年間様々な治療技術を学びました。

そして、鍼治療の技術を教えてくれた恩師が父と同様に末期がんで亡くなりました。その死をきっかけにその恩師の想い

『一人でも多くの人に安心して鍼灸治療を受けていただき、鍼灸の素晴らしさを啓発する』

この想いを引き継ぎました。

これらの経験から、症状で苦しむ多くの人に鍼灸により希望を与えて、笑顔にしたいという想いから鍼灸TAKAを立ち上げました。

大切にしていること

当院では鍼灸などの治療技術により、辛い症状に毎日苦しみ、どうしたらよいかわからず精神的にも苦しむ方々に『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただくことを最も大切にしています。

そのために、鍼治療を受けてその場で身体が良くなる実感を得ていただくことを重きを置いています。

また、一人でも多くの人に鍼灸の素晴らしさを伝えるために、安心して受けれる鍼灸を追求しています。

現状として鍼灸に対して『鍼は痛そう』『お灸は熱そう』という恐怖心を持つ方は多いです。

しかし、当院の施術は従来の鍼治療と違って刺激が少なく安心して受けれる方法をとっています。

そして、施術全体を通じて患者さんに安心して受けていただけるように、患者さんの話をしっかり聞き、説明と理解を大事にしながら施術を進めていきます。

また、施術後の日常生活のセルフケア、食事や運動のアドバイスも積極的に行います。

食事・運動・休養などの日常生活に関するアドバイスのスペシャリストである『健康管理士一般指導員』(文部科学省後援)の認定を受けておりますので、正確な知識を基にその方にあった適切なアドバイスをいたします。

自律神経・パニック障害専門への想い

当院では『めまい』、『耳鳴り』、『メニエール病』、『息苦しさ』、『動悸』、『パニック障害』など自律神経の乱れが関係する症状を専門としています。

さらに、私個人はパニック障害や不安障害を専門分野としております。

過去に私は難病を経験して病気の治療法がわからず、今後良くなる見込みもなく、孤独に苦しむ経験をしました。

そして、その経験から病気の大小を問わず、先行きの見えない病気の症状に苦しむ事ほど辛いものはないと理解しています。

世の中には、私の病気のように病院では治療法がなく、どういたらよいか困っている患者さんが多くいます。

特に、自律神経の乱れによる症状は現代人に多いのにもかかわらず、病院では積極的な治療は少ないです。

 

そこで、私の経験と世の中の現状から当院では自律神経の乱れからくる症状を専門としています。

特に私個人がパニック障害や不安障害を専門としているのは、この病気で苦しむ方は難病が見つかった25歳の私と同じく、『こだわり』の状態だからです。

当時の私は、朝起きてから寝るまで常に病気の事が頭から離れず、考えて考えてもネガティブなことばかり永遠にループしていました。

まさにこの状態が『こだわり』であり、これがパニック障害や不安障害の方にも同様に起きています。

私は過去の経験から、鍼治療により心が自由になった感じがして『こだわり』から脱却することができました。

そして、後に鍼灸師となり、修行してゆく中で『呼吸を改善すれば心が自由になる』という法則を見つけることができました。

私はこの経験からパニック障害や不安障害は根本改善できると確信して、自分の専門分野としております。

辛い症状にお悩みの方は当院にご相談ください。

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特別編:当院のロゴの意味

ここまで読んでいただいた方に特別に当院のロゴの意味をお教えします。

フェニックス(不死鳥)にデフォルメされた鷹(TAKAにかけて)

『何度も蘇るフェニックスのごとく、病気や辛い症状に苦しむ方が負けることなく、蘇る(希望を取り戻す)ことができるように』という想いを込めています。また、私自身も両目に難病を患っていますので、『現実に挫けず、人生に挑戦し続ける』という想いがあります。また、フランス語でPhénixは『無二の逸材』や『第1人者』を意味します。治療家(鍼灸や整体、マッサージなどで治療する人)としてこのような人間になれるようにという想いも込めています。

〇左手に黄金の鍼

当院のシンボル治療道具『黄金の鍼』です。

この道具により皆様に希望を与えます。

〇背景は藍色

藍色は地元・名古屋市有松の名産品『有松絞り』の色である藍色をイメージしております。地元有松への想いを込めています。

〇TAKA

なぜローマ字で書いているか?それは当院は日本だけでなく、世界に向けて鍼灸という日本の伝統治療を発信していく覚悟があるからです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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