名古屋市緑区の自律神経を整える鍼灸院
鍼灸TAKA
〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3408(名鉄本線有松駅から徒歩8分)
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当院を実際に利用された腰痛・ぎっくり腰などでお困りだったお客さまの事例をご紹介します。
以下の事例一覧からタイトルをクリックすると該当の事例がご覧になれます。
(名古屋市 50歳代 女性 主婦)
(名古屋市 40歳代 女性 主婦)
(名古屋市 30歳代 女性 歯科助手)
(名古屋市 20歳代 女性 保育士補助)
(名古屋市 30歳代 女性 歯科衛生士)
(桑名市 40歳代 女性 ホームセンター勤務)
(吹田市 30歳代 男性 会社員)
(名古屋市 30歳代 女性 小学校教諭)
(名古屋市 80歳代 男性 無職)
●お悩み
朝起きてちょっと腰が変だなぁと思って、その日の夜には激痛に変化。一人で歩けないくらいの状態になっていました。
3日後には楽しい旅行に行きたいとの要望。
●当院の解決方法
ぎっくり腰の多くの原因は梨状筋というお尻の筋肉の緊張や骨盤周りの筋肉です。
ここ数日急激に冷え込んでいたので、このような時期はぎっくり腰が頻発しやすいです。
本件はオーソドックスなぎっくり腰のパターンでした。お尻から膝裏にかけて筋肉の緊張がみられました。
その証拠として、身体を前屈する動作が著しくできませんでした。そのため、先ずは緊張した筋肉を整体術で大まかに緩めました。
寝返りの動作が楽になってきたので、うつ伏せにて問題となっている筋肉を鍼施術。
この結果、前屈動作が大分楽になり、一人で歩けるまでにはなりました。そして、後日に再度骨盤周りの筋肉を鍼施術で緩めて、問題となっていた筋肉は全体的に緩んだ様子でした。
本人の口から『これなら旅行に行けそう』との言葉もあり、合計2回の施術で無事治療を終了しました。
状態にもよりますが、ぎっくり腰は2~3回で治療を終えることが多いです。
木曜日の夜、急に腰に激痛が走り、痛みで動けなくなりました。翌日金曜日に先生に治療していただいて痛みが少し和らぎました。
翌週月曜日より旅行が控えていたのですが、痛みが和らいだとはいえ、この痛みでは無理かなと思っていました。が、先生が旅行に行けるようにしてくれるとのこと。 土曜日も治療をしていただきました。
なんと、前屈が全くできないほど痛みがあったのに、2回目の治療で90度曲がってました! それに痛みもほとんど消えてました。
無事に旅行にも行けて、片道4時間の車の旅だったにもかかわらず、往きは運転無理だったのですが、帰りはずっと運転して帰ってこられました。1週間後にはどこが痛かったのか忘れてしまうくらいに良くなってました。
一つ一つ親切丁寧に説明をしてくれながらの治療で何も不安はありませんでした。 優しい先生で良かったです。 感謝しかありません。
(グーグルマップ クチコミ)
●お悩み
楽しい旅行1週間前に朝起きてものを取ろうとしたら突然腰が痛くて動けなくなりました。前日に運動やハードに動いた記憶はないのに突然腰痛になりました。
動きはまるでロボットのようにゆっくりとしか動けない・・・。このままでは旅行に行けない。
●当院の解決方法
ぎっくり腰の多くの原因は梨状筋というお尻の筋肉の緊張や骨盤周りの筋肉です。
しかし、本件ではその緊張はあまり見られませんでした。その代わりにお腹の限局的(ピンポイント)な緊張と冷えがありました。
ご本人さんに前日の過ごし方を聞いたところ、友人とホームパーティーを行い、普段よりお酒を飲みすぎたとのこと。
胃腸の不調による腰痛と判断して、脚の腸のツボへ鍼施術とお腹へお灸施術を行いました。
その結果、お腹の緊張と冷えは解消されて、スムーズに動けるようになりました。結果的に2回の施術で本人が安心して旅行行けるほどに回復しました。
合計2回の施術で治療を終えました。
朝、突然のぎっくり腰で真っ直ぐ立つ事も歩く事も出来ずお世話になりました。
初見で先生は「お腹の具合はどうですか?」と聞かれて特に思い当たる事もなかったのですが、2回目にお世話になった時もやはり、お腹の事を気にされて、鍼治療とお灸をやって頂きました。
それから腸の動きが活発になり、ガスや便がびっくりする位でて翌日には腰もすごく良くなり5日前が嘘みたいに楽になりました。
明日から旅行の予定があり、行けないのでは⤵︎⤵︎と暗く心が沈んでましたが先生が「大丈夫、行けるようにします!」とおっしゃって本当に治していだだき無事に行けそうです!大変お世話になり本当に感謝してます。
(グーグルマップ クチコミ)
●お悩み
昔から腰痛持ちであり、仕事柄立ちっぱなしで、小さなお子さんを抱っこしていることが多く、腰が痛くなると前かがみになり中腰になってしまう。
少しでも腰が楽になり子供を抱っこしても辛くないようになりたい。
●当院の解決方法
立ち仕事の方は腰方形筋(腰の外側の筋肉)や梨状筋(お尻の筋肉)が緊張しやすく、さらにお子さんを抱っこした姿勢は同じくその筋肉をハードユーズしてしまいます。
その証拠として、身体を後ろに反らす動作が痛くて可動域(動ける範囲)も狭いです。
鍼が初めての方だったので、先ずは精神的な緊張をほぐすために活法整体で楽しく心身の緊張をほぐしていきました。
活法整体は患者さんが主体的に動くことで、施術者と患者さんが一体となって患者さんの悩み(腰痛)に向かうことができます。
この整体施術を終えた時点で痛みと身体を後ろに反らす動作も最初より改善していました。
心身の緊張がほぐれたところで腰痛を引き起こしている原因点に鍼施術を行いました。
結果的にはお尻の筋肉に3か所鍼をして、痛みや身体を後ろに反らす動作は来院当初より7割改善したとのことなので、施術は終了しました。
鍼施術や整体術は度を超すと逆にオーバードーゼ(身体へのダメージ)になります。特に鍼が初めての方の初回施術は身体が敏感に反応して、オーバードーゼになりやすいです。
さらに、鍼の効果で筋肉が緩むと、自らの筋肉の柔軟性から時間がたつと痛みがさらに改善することも多くあります。なので、本件のように半分以上改善したところで施術を終えます。
昔から腰が弱く、立ちっぱなしで仕事したり、子供を長時間抱っこしたりするとすぐに痛みがでたりしていましたが、施術が終わってすぐに痛かった部分の痛みがまったくなくなりました!
身体のバランスをみながら丁寧に施術していただき、わかりやすかったです。腰が軽くなったのがすごくわかるし、全体的にほぐれたような感覚でした。とても気持ちが良かったです!!
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●お悩み
お子さんを出産して半年くらい経ち、毎日子供を抱っこしているため、腰痛に悩まされるようになった。特に仙骨(お尻の骨)周りが特に痛い。
●当院の解決方法
子供が小さいと頻繁に抱っこしている時間が長くなります。子供を抱く時の姿勢は背中をピンとした姿勢からさらに背中を後ろに反るような姿勢のため、仙腸関節(お尻の真後ろの関節)あたりに大きな負担がかかります。
その証拠として、身体を後屈する(後ろに反らせる)動作に痛みと可動域制限(ここまでしか動かない)があった。
さらにこの腰痛は原因点はしばしば、肩甲骨の内側に見られることが多いです。なぜなら、子供を抱くときに子供の体重を腕でしっかりと支えるため、肩甲骨にその負荷がかかっています。
このような原因から、本件では緊張した仙腸関節周りの筋肉を整体術で緩めて、原因点である肩甲骨内側の筋肉を鍼施術しました。
術前術後で明らかに後屈の姿勢が楽になり、可動域も広がりました。
今回1度の施術で痛みは本人が満足する程度まで軽減したため、治療は終了しました。
出産後、腰痛に悩まされていましたが、一回施術をしてもらったところだいぶ楽になりました。
0歳の子供を連れて行っても施術中に女性スタッフがみてくれていて、大変助かりました。 またお願いしたいと思います。
(グーグルマップ クチコミ)
●お悩み
妊娠8か月になり、お腹も大きくなり最近背中が張るように痛く、ついにはまともに歩けないくらい。
●当院の解決方法
妊娠後期に多い腰痛として、腰ではなく背中の下の方が張るように痛くなるケース。
妊娠後期ではうつ伏せ・仰向けになることはは厳しく、患者さん(妊婦さん)も『こんな状態では治療を受けれないのでは?』と不安に思っています。
当院ではこのようなケースにおいて、座った状態で施術を受けていただけます。
その理由は本件の腰痛の原因点は下腿(スネ)の筋肉や肩にあるからです。
『実際張ってて痛いのは背中なのに、なぜ下腿に原因があるの?』
と思われますが、それは妊娠によりお腹が膨らみ、体重が身体の前方にのしかかるため、その分下腿に負担がきていると考えられます。
幸運にも脚であれば座った姿勢でも鍼ができますので、妊婦さんに負担や不安はかかりません。
そして、この背中の張りは同一の筋肉を伝わり、肩の筋肉も緩まります。
今回1度の施術で治りました。
以前より何回かお世話になっております。 現在妊娠8ヶ月です。今回は背中の張りが強く歩行困難の為、お世話になりました。
一回の施術で背中の張りは治り、同時に肩の張りも取って頂き、身体が楽になりました。 妊娠中ですので、うつ伏せはもちろん、仰向けもしんどいのですが、座位で診療して頂き助かりました。
妊娠中でも短時間で無理のない姿勢で診療して頂けるので安心です。
(グーグルマップ クチコミ)
●お悩み
長年の慢性の腰痛に併せて、肩こりも気になっている。仕事上、中腰になっての品出しやしゃがんだ姿勢での作業が多く、その姿勢が辛い。
●当院の解決方法
中腰やしゃがんだ姿勢の多い方はこのように腰痛と同じく肩こりも気になりやすいです。
それは腰を曲げた状態で腕を曲げ伸ばしすると、肩甲骨に大きな負担となるからです。
この場合、問題となっている点を解決すると腰痛と共に肩こりも楽になる場合が多いです。
『じゃあ、その原因点とは何?』それは普段のよくする姿勢にあります。
しゃがんだり、中腰になっていると、スネの筋肉に大きな負担をかけます。
そして、反対側にあるふくらはぎの筋肉も柔軟性を失うため身体を後ろに反らすことが辛くなります。
このスネの筋肉を鍼施術で緊張を緩和すると、辛かった後ろぞりが楽になり、普段取っている中腰やしゃがんだ姿勢も楽になります。
肩や腰の痛みで施術をお願いしました。術前は、少し後ろに反っただけで痛みがはしったのですが、術後は痛みなく、しっかり反ることができました。
また、針が刺さったときの痛みがとても気持ちよかったです。
(グーグルマップ クチコミより)
●お悩み
筋力トレーニングでスクワットやデッドリフトをしたら腰痛(背中の下の方から腰)になった。
●当院の解決方法
最近は筋トレブームとのこともあって、様々な方が筋力トレーニング(ウエイトトレーニング)をするようになりました。
しかし、本件にもあたることですが、筋トレ後の柔軟体操をしない方が多くいらっしゃり、後に身体の不調を訴えて来院します。
本件はまさに背中やハムストリングスの強い緊張で発症した腰痛です。
その証拠に、身体を前屈する動作に痛みと可動域制限(ここまでしか動かない)がみられました。
この方は以前に接骨院に通院したとのことですが、腰をマッサージと電気流してもらっただけだそうです。
『なぜ良くならなかったのか?』
それは原因点であるハムストリングスの緊張を緩めてないからです。
当院ではこのハムストリングスを緩めるために先ずは整体術により、おおまかに緩めました。
『なぜ、最初からピンポイントで鍼施術をしなかったのか?』
それは、筋トレをしてパンパンに緊張した筋肉に真っ先に鍼をすると痛みが出やすいからです。例えるなら、パンパンに張り詰めた風船に鍼を刺すようなものです。先ずは整体術で風船をある程度しぼませてから鍼を刺せば、衝撃波少ないです。
痛みは半減以上して、前屈もかなりできるようになりました。
この方は遠方より出張中に来た方なので、初回のみの施術でした。そのため、セルフケアのストレッチを指導させていただきました。
トレーニング中に左腰を痛めて、整骨院に通っても良くらず、あまり期待せずに行ったら明らかに痛みが軽くなった。
流石に一回で完全に痛みは無くならなかったけど効果は凄い。針って効くんだね〜。店内は戸建てを利用してる感じだけど清潔感がある雰囲気。
治療中に痛みについて気になることを聞くと気さくになんでも答えてくれて、それも良かった。
(グーグルマップ クチコミより)
●お悩み
お昼にものを取ろうとして突然腰が痛くなり、動けなくなった。
這いつくばりながらでしか動けない。
良く頻繁にぎっくり腰になる。
●当院の解決方法
来院時、この方はまっすぐ立てず、一歩ずつしか前に進めませんでした。
梨状筋(お尻の筋肉)と腰方形筋(腰の筋肉)に強い緊張があったため、身体を前屈する動作と後屈する動作に痛みと可動域制限(ここまでしか動かない)がありました。
先ずは整体術でその筋肉を緩めました。
当院の整体術は、施術者は単独で行うのでなく、患者さんと一体となってゲームのように楽しく行うものです。
新規の方で鍼初体験の方はとても緊張しているので、この整体術により身も心も緊張を緩和することを先ず最初にします。
これにより、最初に痛みのあった動作が改善し、安心感と信頼感が整ったところで次は鍼施術を行いました。
整体術で取り切れなかった筋肉の緊張を鍼施術によりピンポイントで緩めて、再度痛みの出る動作を確認しました。
施術前はまっすぐ立てませんでしたが、初回の施術によりまっすぐ立ち、前屈・後屈ともに改善しました。
合計2回の施術により、普段通り生活できるところまで改善して、治療を終了しました。
ぎっくり腰は物を取ろうとしたとき、朝急激に冷え込んだ日、何か重いものを持つ瞬間などに置きます。
一般的なぎっくり腰と言われる典型的なタイプは梨状筋(お尻の筋肉)、腰方形筋(腰の筋肉)や骨盤周りの筋肉に問題が出ます。本件では、その典型例でした。
当院の特徴として、初めて当院を利用する方の初回施術はいきなり鍼施術をしません。
なぜなら、初めて会う人に緊張することは当然なことであり、その心の緊張は身体まで緊張させます。さらに、初めて会う人に対して、信頼感など持つことは難しく、
『本当にこの痛み治るかな~?』
と不安に思っています。
なので、先ずは当院は相手に安心して身も心も任せてもらえる信頼関係を築くことを最優先します。
そのためにも、患者さん参加型の整体術により主体的に施術を受けてもらい、和やかな雰囲気に緊張がほぐれて、さらに術前術後の効果をすぐに実感できる整体術をします。
術前術後の効果を実感して、『あ!痛みが減った!治りそう!』という希望を持ってもらうことで信頼関係ができてきます。
この状態になって、やっと鍼施術により痛みを狙い撃ちします。余計な緊張や不安な心が消えた身体は非常に鍼の効果が出やすいです。そして、鍼に恐怖心を持つ患者さんもリラックスできます。
この施術の流れで当院は対話を大事にします。常に患者さんに言葉がけを先行し、施術内容をしっかり理解してもらいながら進めます。
そして、施術後には予防策を伝えます。
頻繁にぎっくり腰になる方は筋肉の柔軟性がなく、腹筋背筋のバランスが悪く、骨盤の安定性が悪いため、物を取る時やかがむときに非常に腰に負担のかかる姿勢をとります。
本件であれば、今後の予防策には腹筋のインナーマッスルの強化を指導します。
当院は痛みを治すことは当たり前のこと、再発しないようにすることも大事にしています。
●お悩み
2週間前に孫を抱っこしようとしてぎっくり腰になった。
その後、整形外科や近くの接骨院に通ったがなかなか良くならない。
●当院の解決方法
来院時、この方は普通に歩けておりましたが、椅子に座ったり立ったりするときに痛みを訴えてました。
また、身体をひねる動作も痛みがありました。
ぎっくり腰で緊張しやすい筋肉、梨状筋(お尻の筋肉)と腰方形筋(腰の筋肉)に強い緊張はなかったが、立つ瞬間に仙骨の周辺に痛みがありました。
先ずは整体術でその筋肉を緩めました。
当院の整体術は、施術者は単独で行うのでなく、患者さんと一体となってゲームのように楽しく行うものです。
新規の方で鍼初体験の方はとても緊張しているので、この整体術により身も心も緊張を緩和することを先ず最初にします。
これにより、最初に痛みのあった動作が改善し、安心感と信頼感が整ったところで次は鍼施術を行いました。
整体術で取り切れなかった筋肉の緊張を鍼施術によりピンポイントで緩めて、再度痛みの出る動作を確認しました。
施術前は立つ瞬間と身体をひねると痛みがありましたが、初回の施術により痛みは7割程改善しました。合計2回の施術により、普段通り生活できるところまで改善して、治療を終了しました。
ぎっくり腰は適切に処置すれば通常1週間以内で良くなることが多いですが、なかなか良くならないパターンがあります。
処置が悪い場合、高齢の方や普段運動不足な方は特に治りが悪いことがあります。
治りの悪いぎっくり腰でよくみられるのは、『立ったり座ったりするとき』、『中腰から背筋を伸ばすとき』、『身体をひねる時』
このようなときに痛みを言われます。
この場合、仙腸関節(お尻の後側)や背中の中心らへんが痛いことが多いです。
この個所は筋肉が小さく、電気療法やマッサージでは一般的は施術がし辛いため、なかなか治らないという事態になります。
当院の鍼施術ではこの個所を狙い撃ちできます。仙腸関節(お尻の後側)や背中の中心に直接刺すのではなく、その個所と連動(運動学的に繋がっている)している部分に施術します。
その結果、このようななかなか治らないぎっくり腰に対処できます。
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