名古屋市緑区の自律神経を整える鍼灸院
鍼灸TAKA
〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3408(名鉄本線有松駅から徒歩8分)
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受付時間 | 9:00~20:00(木曜・日曜を除く) |
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鍼灸師(国家資格)
あんま指圧マッサージ師(国家資格)
健康管理士一般指導員(文部科学省後援資格)
できると思うがゆえにできる
(解説)様々なことを取り組むにあたり、挑戦してみても出来なかったり達成が困難だと感じることがある。そんな時自分にはできないとあきらめてしまえば、その場で踏みとどまることしかできず自分自身への信頼も下がってしまう。
しかし、できないという固定観念をなくせば進歩することができる。
私自身も受験(高校・大学)にて自分には到底困難と思われた志望校にもこの言葉を信じて突き進み、見事合格できた経験があります。
辛い症状に苦しむ皆様にも『こんな症状どこにいっても治らないだろうな…』という固定観念を払拭できるよう鍼治療で希望を与えたいです!
趣味:散歩、お菓子作り
特技:暗算
【幼少期】
3才から人見知りを発揮する。
小学校低学年から始めたそろばん、水泳、ピアノなどの習い事は途中であきらめることなく根気よく続ける。
中学校ではソフトテニス部に入部し、副部長を務めた。
小学校、中学校ともに皆勤賞の自称健康優良児。
【高校時代】
念願の志望校であった刈谷高校に進み、高校ではバドミントン部に入部。
学業と部活すべて順調に思われたが、ダイエットをきっかけに痩せすぎてしまう。食べられなくなり、自分では深刻に捉えていなかったが、家族にとても心配をかけ辛い経験だった。
なんとか安心してもらおうと食事を克服し、そこで食と健康の大切さを知る。
大学時代のフィギュアスケート部
【大学時代】
将来は食や製薬などを通じて人々の健康に関わりたいと思い、過酷な受験勉強の果てに名古屋大学農学部に入学。研究室ではインゲンを発芽させて延々と遺伝子の発現を調べる研究をした。
体育会フィギュアスケート部に所属し、授業後や休日はひたすら練習をする。人前で発表することは苦手だったが、目標を定めて努力することを学んだ。その頃パン屋さんでバイトも始め、パンが美味しすぎて人生で一番太る(笑)。
また、多くの人と関わる中でみんなそれぞれの悩みを持っていることに気づく。私自身よく相談を受けることがあったため、悩んでいる人の力になりたいと思い始めるようになる。
食品会社時代のイベントにて
【就職】
食を通して人々の健康に携わりたいという思いから国産原料にこだわった食品メーカーに就職、品質管理業務を担当する。その後、前職の経験を活かして食品の検査機関に勤める。
しかし働く中で人々の健康に貢献できているか疑問に感じ初める。
社会人ならではの悩みを抱えている知人の相談にものるようになり、解決の手助けになる方法を見つけるために個人的に心理学の勉強を始める。
そこで心と身体は密接に関わっていることにとても興味を持った。
心と身体の両面から悩みの解決を手助けできる東洋医学の思想を知る。そこで東洋医学を起源とした鍼灸の存在を知り、鍼灸師を志すこととなった。
技術セミナーでの練習風景
【鍼灸の専門学校時代】
今後の進路を考えるにあたり心と身体のサポートができる治療について調べていたところ、自律神経症状という分野があることを知る。
母が20年来の耳鳴りに悩んでいたこともあり、どんな治療方法があるのか調べ始める。
技術研修にて
【鍼灸TAKAとの出会い】
専門学校の先生からの紹介で自律神経症状を専門とする鍼灸TAKAの存在を知り、実際に治療を体験する。
私は焦るとすぐに顔が熱くなったり汗が出てくることに加えて、緊張しやすく呼吸が浅くなることに困っていた。
それが「のぼせ」の症状だということ、昔から感じていた首肩こりや足の冷え・むくみと深く関係があることにとても驚くとともに、今までに受けたどんな治療より自分に合っていると感じた。
そして私が実現したい治療はここにあると確信し、鍼灸TAKAの門を叩いた。
普段の鍼治療風景
【成長をし続ける未来へ】
鍼灸TAKAに鍼灸師として務めるようになり、めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病・顔面神経麻痺など様々な症状の症例を積み、なかでもパニック障害や不安障害といった心の症状を専門分野として担当。
月間通算60時間以上、技術講習会に参加して鍼治療の技術を磨き、毎日専門書を読み専門分野の知識向上に努める。
日を追うごとに成長し続けています。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。鍼灸師の杉浦里佳です。
私は学生時代は皆勤賞、会社員の時も体調不良で休むことはほとんどなく、自分を健康だと思っていました。
もちろん肩こりがひどい日、むくみが気になる日、手足が冷えやすい日、息苦しさを感じる日などはありましたが深刻に捉えることはなく、仕方のないものとして見過ごしていました。
しかし、過去の経験から体の不調というのは突然おとずれることに気づきました。体のほんの少しの違和感を放っておいただけで深刻な状況になり得ることを知り、そんな時は心の状態も不調になっていることも体感しました。
そして東洋医学を学び、心の不調は体から良くできるという考え方に触れました。
当院の治療はお体の不調を改善することはもちろんのこと、心の問題を体から解決できるものです。
私達は鍼治療によってお体の状態をより良くすることで、心も体も健康になるお手伝いをしたいと考えています。
患者様と一緒にお体の状態と向き合うために私が大切にしていることは、話をしっかり聴いて一緒に原因を探すことです。
悩んだ時に他人に話すことで自分自身が気づいていない原因や気持ちに気づくことができた、という自分自身の経験に基づいています。
話していただくことで、ご自身では気づいてこなかった根本的な問題が見つけられるかもしれません。そして、我々が得意とする体を診ることでその原因の裏付けができます。
心の問題であったとしても体から分かることがたくさんあるので、安心してお体を任せてもらうことができます。
1人で悩むのではなく、私達にお話しください。
誰一人として同じ性格の人はいないように、体の状態も人それぞれ違います。また、心の状態とも密接に関わっています。様々な要因で自律神経の乱れは起きます。
私自身とても緊張しやすい性格で、不安が大きくなりすぎると息苦しくなり、呼吸が上手くできなくなるという経験が何度もありました。
しかし鍼灸師として学ぶ中で、それが逆であることを知りました。息苦しいから不安になっていたのです。つまり、体を整え、呼吸を整えれば不安な気持ちも小さくなっていきます。
患者様の心と体の声に耳を傾け、不安な気持ちに寄り添い、お体を良くすることで心も健康になるお手伝いをしたいと思っています。
辛い症状に悩まれている方は是非私にお任せください。
お店の最新情報はfacebookやインスタから見ることができますので、是非こちらも『いいね』してください。
ここまで読んでいただいた方に特別に当院のロゴの意味をお教えします。
〇フェニックス(不死鳥)にデフォルメされた鷹(TAKAにかけて)
『何度も蘇るフェニックスのごとく、病気や辛い症状に苦しむ方が負けることなく、蘇る(希望を取り戻す)ことができるように』という想いを込めています。また、私自身も両目に難病を患っていますので、『現実に挫けず、人生に挑戦し続ける』という想いがあります。また、フランス語でPhénixは『無二の逸材』や『第1人者』を意味します。治療家(鍼灸や整体、マッサージなどで治療する人)としてこのような人間になれるようにという想いも込めています。
〇左手に黄金の刺さない鍼
当院のシンボル治療道具『黄金の刺さない鍼』です。
この道具により皆様に希望を与えます。
〇背景は藍色
藍色は地元・名古屋市有松の名産品『有松絞り』の色である藍色をイメージしております。地元有松への想いを込めています。
〇TAKA
なぜローマ字で書いているか?それは当院は日本だけでなく、世界に向けて鍼灸という日本の伝統治療を発信していく覚悟があるからです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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