名古屋市緑区の自律神経を整える鍼灸院
鍼灸TAKA
〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3408(名鉄本線有松駅から徒歩8分)
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前編『超簡単!自律神経を整えるプチアドバイス』で朝の過ごし方、『自律神経の乱れを解決する方法~昼~』で昼の過ごし方をよく理解していただけたと思います。
最後は夜の過ごし方についてご紹介します。
ご紹介する内容を参考に自律神経を整えることにお役立てください。
夕方以降はぐっすり眠れるための最大の準備期間です。
いかにリラックスして過ごすかで、睡眠の質が変わってきます。
では、以下の5点に気を付けて、自律神経を整えてみましょう。
運動のゴールデンタイムは17~19時です。この時間帯が筋肉の柔軟性や心肺機能がピークに達します。
また、この時間帯は有酸素運動(ランニングや水泳)と無酸素運動(筋力トレーニング)を組み合わせると脂肪燃焼と基礎代謝向上に役立ちます。
運動後、疲労した筋肉を回復させるために成長ホルモンという身体の修復に働くホルモンが分泌されます。
このホルモンは運動後5~6時間続くため、睡眠中に肉体の疲労を回復するためには逆算すると17~19時頃にトレーニングをするのがベストとも言えます。
せっかく健康づくりのためにトレーニングをしても翌日に疲労を残しては意味がありません。20時以降のトレーニングには注意しましょう。
睡眠に最も関係するホルモンとして、メラトニンという物質があります。メラトニンは光に敏感に反応して、体内での分泌を抑制します。
なので、朝に太陽光を浴びると身体がシャキッとするのはせのせいです。
さらに、最近の研究では300ルクス以上の光を長時間浴びると反応してしまうと言われています。明るいリビングは500ルクス、コンビニは1000ルクスくらいと言われてます。
なので、夜遅くコンビニに行ったりスマホやパソコンの画面から発せられる青色の光はメラトニンの分泌を抑制します。
就寝1時間前は以下のことに気を付けましょう。
また、深部温度を下げることで睡眠を促す目的で冷たい飲み物を飲むことは胃腸機能の低下につながり、睡眠の質が下がるので睡眠前の冷たい飲み物は避けましょう。
それよりも人肌の温度の白湯や牛乳をお勧めします。特に牛乳は人体に必要なアミノ酸が豊富であり、その中でもトリプトファンは睡眠の質を上げる効果が期待できます。
いかがでしょうか?
早速今日から取り組んでみてください。
とはいえ、なかなかすぐにはお困りの症状の改善にはつながらないものですよね・・・。
症状が辛くて、今すぐ何とかしたいという方は以下をご覧ください。
鍼灸TAKA 院長の小塚 高文です。
あなたのお悩みを解決します!
日常生活の改善は今困っている症状に対して、即座に効果があるわけではありません。
今後、自律神経の乱れから来る症状に苦しまないためには予防策として日常生活を改善することは効果的です。
しかし、動悸・息切れ・不眠・めまい・だるさ・食欲不振など様々な症状が出始めて色なら、赤信号の状態です。
当院ではそのような自律神経の乱れから来る症状にお悩みの方に専門的に施術をしております。
是非、当院にお任せください。ご興味のある方は以下のリンクから詳細を確認してください。
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