名古屋市緑区の自律神経を整える鍼灸院
鍼灸TAKA
〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3408(名鉄本線有松駅から徒歩8分)
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受付時間 | 9:00~20:00(木曜・日曜を除く) |
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こんにちは、自律神経の専門家TAKAです。
突然ですが、「耳が詰まる」「めまいが止まらない」「耳鳴りがひどい」
そんなつらいメニエール病の症状に悩まされていませんか?
鍼灸師として多くの患者さんと向き合ってきた私も、メニエール病の症状に苦しむ方々のご相談をたくさん受けてきました。
今回は、私のYouTube動画「メニエール病になった時にやってはいけないこと」で語られた重要なポイントを、鍼灸師の視点からも補足しながらまとめます。
今、まさにメニエール病の症状に困っている方、ご家族・ご友人が悩んでいる方へ。
今日からできる具体的なセルフケアのコツをお伝えします。動画をご視聴になりたい方は上記のサムネ画像をクリックしてください。
「むくみ=水分の取りすぎ」と誤解されがちですが、実際は水分不足がかえってむくみを悪化させるのです。
体内の水分が足りないと、脳は「これ以上水を逃がさないように」と指令を出し、汗や尿を出す量を減らします。
その結果、体に余計な水分や老廃物がたまりやすくなり、むくみやすくなります。
水分補給のポイント
私の臨床経験でも、水分摂取のバランスが崩れると自律神経も乱れやすくなり、耳の症状が悪化しやすい方が多いです。
普段から、「のどが渇く前」に意識して水分をとることをおすすめします。
「ずっとデスクワーク」「立ち仕事ばかり」など、同じ姿勢が続くとふくらはぎの筋ポンプ機能(第二の心臓)が低下します。
ふくらはぎの動きが少ないと、心臓に血液やリンパ液が戻りにくくなり、体がむくみやすくなります。
特に、座りっぱなしで長時間いると「エコノミー症候群」と呼ばれる症状が起きやすくなりますが、これもメニエール病悪化の一因です。
姿勢のセルフケア
鍼灸院でも「足の冷え・むくみ」が強い方ほど耳の症状が重い傾向があります。
こまめな運動が血流・リンパの巡りを良くし、回復の助けになります。
夏場でも冬場でも、「お風呂に入らずシャワーだけ」という方は要注意。
シャワーは上半身だけが温まりやすく、ふくらはぎなど下半身は冷えたままになりがちです。
特にふくらはぎが冷えると、筋肉の動きが悪くなり、むくみやすくなります。
お風呂で全身をしっかり温め、ふくらはぎのマッサージやリンパ流しを行うことで、症状の改善が期待できます。
入浴のコツ
もし浴槽が使えない場合は、足湯でも良いので「ふくらはぎを温める」習慣をつけましょう。
名鉄有松駅徒歩8分、名古屋市緑区の鍼灸院 鍼灸TAKAでは、自律神経の乱れや更年期の悩みを持つ方のための鍼灸院です。
和の癒しをコンセプトに様々な工夫で症状に苦しむ皆様に癒しの時間を提供します。
当院外観
待合室
施術室
代表の小塚 高文です
私たちは施術を通して、患者様に『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただけるよう努めております。
私は難病を経験して、病気の治療法がわからず、今後良くなる見込みもなく、一人で苦しみました。その経験から病気の大小を問わず、先行きの見えない病気の症状に苦しむ事ほど辛いものはないと理解しています。
その経験から当院では鍼灸などの施術を通じて、その症状に良い変化を起こし、その変化を患者様自身に実感していただき、『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただくことに努めております。
一人でも多くの人に鍼灸の素晴らしを知ってもらい、鍼灸で世界を笑顔にできるよう努力していきます。
お気軽にご相談・ご来院ください。
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