
名古屋市緑区の鍼灸院【自律神経専門】
鍼灸TAKA
〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3408(名鉄本線有松駅から徒歩8分)
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以下のようなお悩みはありませんか?
メニエール病では、回転性のめまいに加えて、耳鳴り、耳の詰まり感、聞こえにくさなどの症状が繰り返し起こることがあります。
一度症状が落ち着いても、生活環境や体調の変化をきっかけに、再び症状が現れる方も少なくありません。
私はこれまで鍼灸師として、メニエール病によるめまいや耳の症状に悩む方を数多くみてきました。そのなかで、症状を繰り返す方には、いくつかの共通点がみられます。
今回は、メニエール病が再発・悪化するきっかけとして考えられる、次の3つの要因について解説します。
日常生活で取り組める対策も紹介しますので、症状を繰り返している方は、できるところから試してみてください。
※動画をご視聴になりたい方は上記のサムネ画像をクリックしてください。
メニエール病は、内耳にリンパ液が過剰にたまる「内リンパ水腫」が関係していると考えられています。
内耳には、音を感じる働きと身体のバランスを保つ働きがあるため、その状態が不安定になると、めまい、耳鳴り、耳の詰まり感、難聴などの症状が現れます。
しかし、症状を繰り返す背景には、内耳の問題だけでなく、日々の体調や生活習慣が影響していることもあります。
私が鍼灸師として多くの患者さんをみてきたなかで、特に注意していただきたいのは、次の3つです。
1.季節の変わり目
2.疲労と睡眠不足
3.顎の緊張や食いしばり
ここからは、この3つがどのようにメニエール病の再発や悪化に関係するのか、詳しくみていきましょう。
メニエール病の症状を繰り返す方に、まず確認していただきたいのが季節との関係です。
季節の変わり目には、主に次の3つが大きく変化します。
・気温
・湿度
・気圧
「毎年、同じ時期に調子が悪くなる」という方は、これらの変化が症状に影響している可能性があります。
急に寒くなると、人は無意識に首をすくめたり、肩に力を入れたりします。
この状態が続くと、首や肩、耳の周囲にある筋肉が緊張しやすくなります。身体が冷えることで血流も低下し、耳の周囲に負担がかかる可能性があります。
特に、もともと首こりや肩こりが強い方は注意が必要です。
寒い時期には、次のような対策を取り入れてみてください。
・マフラーやネックウォーマーで首を冷やさない
・入浴して身体を温める
・長時間、同じ姿勢を続けない
・首や肩をゆっくり動かす
・デスクワークの合間に休憩する
首や肩のこりを放置せず、日頃から身体を緩めておくことが大切です。
梅雨や長雨の時期になると、身体の重さやむくみを感じる方がいます。
特に、普段あまり運動をせず、汗をかく機会が少ない方は、湿度の高い時期に体調を崩しやすい傾向があります。
このような方は、激しい運動をする必要はありません。ウォーキングや軽い体操など、無理なく続けられる運動から始めてみましょう。
水分は極端に制限せず、こまめに補給してください。
ただし、サウナや過度な発汗は脱水を招き、かえってめまいを悪化させる可能性があります。体調に合わせて、無理のない範囲で行うことが重要です。
※塩分や水分の摂取量について医師から指示を受けている方は、自己判断で変更せず、その指示を優先してください。
台風や長雨の前後など、気圧が下がるタイミングで、めまいや耳の詰まり感が強くなる方もいます。
気圧そのものを変えることはできませんが、自分が影響を受けやすい時期を把握しておくことはできます。
天気が崩れる前後には、次のことを意識してみてください。
・予定を詰め込みすぎない
・睡眠時間を十分に確保する
・飲酒を控える
・水分不足に注意する
・疲れる前に休憩する
・処方薬がある場合は医師の指示どおりに服用する
「症状が出てから対処する」のではなく、天気予報を確認しながら、事前に身体を休ませることがポイントです。
私が臨床でみてきたメニエール病の方には、真面目で責任感が強く、自分のことを後回しにしてしまう方が少なくありません。
仕事や家事を優先し、身体が疲れていても無理を続けてしまいます。
しかし、睡眠時間が不足した状態や、眠りの浅い状態が続けば、疲労を十分に回復できません。自律神経の働きも乱れやすくなり、めまいや耳の症状が悪化する一因となります。
まず見直していただきたいのは、実際に何時間眠れているかです。
必要な睡眠時間には個人差がありますが、慢性的に6時間未満の睡眠が続いている方は、できる範囲で睡眠時間を増やしてみてください。
単に長く寝ればよいというわけではありませんが、睡眠時間そのものが不足している状態で、睡眠の質だけを改善するのは困難です。
夜の予定やスマートフォンを見る時間を少し減らし、まずは30分早く布団に入るところから始めましょう。
睡眠の質を高めるためには、入浴後の過ごし方も重要です。
入浴で身体が温まったあと、深部体温が徐々に下がる過程で眠気が起こりやすくなります。
入浴後1時間以内の就寝を一つの目安として紹介していますが、適切なタイミングには個人差があります。入浴後に自然な眠気を感じたら、そのタイミングを逃さず布団に入ってみてください。
入浴後は、次のような刺激を控えましょう。
・スマートフォンを長時間見る
・パソコンで仕事を続ける
・興奮する動画や番組を見る
・寝る直前まで考え事をする
・お酒を飲んで無理に眠ろうとする
部屋の照明を少し暗くして、ゆっくり呼吸しながら過ごすことをおすすめします。
3つ目は、見落とされやすい顎の問題です。
メニエール病による耳の症状に加えて、次のような顎のトラブルを抱えている方がいます。
・顎が痛い
・口を開くと音が鳴る
・口を大きく開けにくい
・朝起きると顎が疲れている
・寝ている間に歯ぎしりをする
・日中も無意識に食いしばっている
・左右どちらかの顎だけが硬い
顎関節は耳のすぐ近くにあり、顎を動かす筋肉も耳の周囲に存在します。そのため、顎周辺の筋肉が強く緊張すると、耳の詰まり感や耳鳴りなどの不快感に影響することがあります。
ただし、顎の問題がメニエール病そのものの原因であると断定することはできません。
あくまでも、耳周辺に負担をかける要因の一つとして考え、顎の痛みや食いしばりがある場合は、その状態も一緒に整えていくことが大切です。
顎の状態を確認する方法を説明します。
※以下の動画内でも解説しています。
まず、奥歯を軽く噛みしめてみてください。
頬の外側にある筋肉が硬くなります。左右に触れてみて、どちらか一方が特に硬くなっていないかを確認します。
続いて、耳のすぐ前に指を当てたまま、口をゆっくり開け閉めしてください。
次のような状態がないかを確認しましょう。
・左右で動き方が違う
・片側だけ痛い
・片側だけ硬い
・口を開ける途中で引っかかる
・顎が左右にずれる
・カクカク、ジャリジャリという音がする
強い痛みがある場合や、口を開けにくい状態が続く場合は、セルフケアだけで済ませず、歯科・口腔外科などへ相談してください。
メニエール病の症状を繰り返している方は、一つの原因だけを探すのではなく、症状が出る前の生活を振り返ってみてください。
例えば、次のような要因が重なっていないでしょうか。
・季節の変わり目だった
・雨や台風が続いていた
・仕事が忙しかった
・睡眠不足が続いていた
・精神的なストレスが強かった
・首や肩がひどくこっていた
・食いしばりが強くなっていた
・飲酒や外食が続いていた
おすすめなのは、症状と生活状況を簡単に記録することです。
めまい、耳鳴り、耳の詰まり、睡眠時間、天候、仕事の忙しさなどを記録しておくと、自分の症状が悪化しやすいパターンが見えてきます。
自分のパターンが分かれば、症状が出る前に休息を取ったり、予定を減らしたりできるようになります。
とはいえ、自分で仕事や日常生活をコントロールするには限界があり、メニエール病をついつい繰り返してしまいます・・・
そんな方には鍼灸でサポートすることができます。
鍼灸では、耳だけをみるのではなく、首・肩・顎の緊張、睡眠、疲労、自律神経の状態などを含めて身体全体を確認します。
鍼灸を受ければ必ずメニエール病が治ると断言することはできませんが、首肩や顎の緊張、睡眠の乱れなどが重なっている方に対して、体調を整える選択肢の一つになると私は考えています。
名鉄有松駅徒歩8分、名古屋市緑区の鍼灸院 鍼灸TAKAでは、自律神経の乱れや更年期の悩みを持つ方のための鍼灸院です。
和の癒しをコンセプトに様々な工夫で症状に苦しむ皆様に癒しの時間を提供します。
当院外観
待合室
施術室
代表の小塚 高文です
私たちは施術を通して、患者様に『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただけるよう努めております。
私は難病を経験して、病気の治療法がわからず、今後良くなる見込みもなく、一人で苦しみました。その経験から病気の大小を問わず、先行きの見えない病気の症状に苦しむ事ほど辛いものはないと理解しています。
その経験から当院では鍼灸などの施術を通じて、その症状に良い変化を起こし、その変化を患者様自身に実感していただき、『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただくことに努めております。
一人でも多くの人に鍼灸の素晴らしを知ってもらい、鍼灸で世界を笑顔にできるよう努力していきます。
お気軽にご相談・ご来院ください。
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