
名古屋市緑区の鍼灸院【自律神経専門】
鍼灸TAKA
〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3408(名鉄本線有松駅から徒歩8分)
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受付時間 | 9:00~20:00(木曜・日曜を除く) |
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当院を実際に利用された顔面神経麻痺・眼瞼下垂でお困りだった患者さまの症例をご紹介します。
以下の一覧からタイトルをクリックすると該当の症例がご覧になれます。
(男性 40 代)
(男性 20 代)
(男性 30 代)
(40代 男性 会社員)
(40代 女性 パート)
(50代 女性 会社員)
(20代 男性 車修理工)
(60代 男性 無職)
(70代 男性 警備員)
(50代 女性 パート)
(70代 男性 役所勤務)
(女性 60 代)
(春日井市 60歳代 女性 主婦)
(名古屋市 20歳代 女性 講師)
(名古屋市 50歳代 女性 主婦)
来院する約1カ月前から、突然、左側の顔が思うように動かなくなりました。医療機関を受診したところ、顔面神経麻痺と診断されました。
特に困っていたのが、左目と口元の動きです。
左目をしっかり閉じることができず、目の乾燥が続いていました。洗髪すると、目を閉じているつもりでも完全には閉じきらないためシャンプーが目に入ってしまいます。
また、車を運転している時にも左目が乾燥しやすく、日常生活のさまざまな場面で不便を感じていました。
口元にも麻痺があり、食事や飲み物を口にすると左側からこぼれてしまうことがありました。
笑顔を作ろうとしても左側の口元が十分に上がらず、顔の左右差も気になっていました。
顔面神経麻痺は顔の見た目だけの問題と思われがちですが、実際には、
「目を閉じる」「食べる」「飲む」「笑う」
といった日常生活に欠かせない動作にも影響します。
この患者さんも発症から約1カ月が経過していましたが、目や口元の動かしにくさが残っており、日常生活への支障が続いていたため、改善を希望して鍼灸TAKAへ来院されました。
週1~2回 計11回
●初診時の所見
初診では、麻痺している顔だけを見るのではなく、耳の周囲、首、肩、鎖骨、肩甲骨などを含めて身体全体を触診しました。
すると特徴的だったのが、左耳の後ろにある翳風付近から首にかけての緊張です。
さらに、鎖骨の下や肩甲骨周囲にも強い緊張が確認されました。
これは今回の施術方針を決めるうえで非常に重要な所見でした。
当院では、病院での治療後も目や口元の動かしにくさが残る顔面神経麻痺について、顔だけではなく首こり、特に胸鎖乳突筋周辺の緊張に着目しています。
そこで、
耳の後ろ・首・鎖骨・肩甲骨周囲の緊張
↓
顔面神経周囲に負担がかかりやすい身体環境
↓
目や口元の動きが回復しにくい状態
になっている可能性があると当院では考えました。
そのため、顔そのものを刺激するのではなく、まずはこの首周辺の緊張を変化させることを施術のポイントとしました。
● 施術後の経過
【第1回】
初回は、麻痺している左顔面には鍼をせず、骨盤、上肢、下肢、腰にあるツボを使用しました。
顔面神経麻痺なのに、なぜ顔や首ではなく手足や骨盤に鍼をするのか、不思議に感じるかもしれません。
当院では、硬くなっている首へ直接たくさん鍼をするのではなく、**「なぜこの患者さんの首がこれほど緊張しているのか」**を身体全体から探します。
仕事内容や姿勢、身体の使い方などによって、首に負担をかけている場所は患者さんごとに異なるためです。
今回も骨盤、腰、上肢、下肢にあるツボを使い、施術前後で耳の後ろや首、鎖骨下、肩甲骨周囲の緊張がどのように変化するかを確認しながら施術しました。
【第2回】
2回目の来院時には、患者さんから、
「口元が少し柔らかくなった感じがする」
という報告がありました。
まだ左側の顔の動かしにくさは残っていましたが、発症後から硬く動かしにくかった口元に本人が変化を感じ始めていました。
身体の反応が確認できたため、初回と同じ考え方で施術を継続しました。
【第3回以降】
その後も、顔そのものに多くの刺激を加えるのではなく、身体のツボを使いながら首や耳周囲の緊張を整えていきました。
施術を重ねるにつれて、まず口元の動きに変化が現れ、その後、左目の動きも徐々に改善していきました。
当初は目を閉じようとしても完全に閉じることが難しく、乾燥や洗髪時の不便がありましたが、少しずつ目を閉じやすくなりました。
同時に、
笑った時に口元が上がりやすくなる
飲食物が口からこぼれにくくなる
目を閉じやすくなる
目の乾燥が気になりにくくなる
といった変化がみられるようになりました。
毎回、単に顔の左右差だけを見るのではなく、日常生活で実際に困っていた動作がどこまでできるようになったかも確認しながら施術を進めました。
【第11回】
11回の施術を行った時点では、目と口元の動きが大幅に改善しました。
発症当初に困っていた、目が閉じられない、目が乾燥する、飲食物が口からこぼれる、笑った時に左側の口元が上がらないといった日常生活上の問題も大きく軽減しました。
施術期間中に大きな症状の再燃や、新しい症状の出現もみられませんでした。
日常生活で顔面神経麻痺による不便を感じる場面が大幅に減ったため、集中的な施術はいったん終了としました。
膀胱兪
骨盤周囲のバランスを調整し、翳風付近(顎関節)を整える目的で使用しました。
合谷
首周囲(特に胸鎖乳突筋)の緊張を調整する目的で使用しました。
玉竧
下腿外側の筋緊張のアンバランスを整え、首肩への負担軽減を目的として使用しました。
腰海
腰部(特に腰方形筋)の緊張を緩和して首肩への負担軽減を目的として使用しました。
手三里
首周囲(特に胸鎖乳突筋)及び鎖骨下の緊張を調整する目的で使用しました。
※以上のツボ以外にも合計10か所以下を施術
今回の症例で最も重要だったのは、顔面神経麻痺だからといって、麻痺している顔だけを原因と考えなかったことです。
初診時には、左耳の後ろにある翳風付近、首、鎖骨下、肩甲骨周囲に明らかな緊張が確認されました。
当院では、病院で治療を受けても顔面神経麻痺の症状が残る場合、首こり、特に胸鎖乳突筋周辺の強い緊張が顔面神経周辺に負担をかけている可能性に着目しています。
ただし、ここでもう一つ重要なのが、硬くなっている首へ直接鍼をすればよいわけではないということです。
なぜ首が硬くなっているのかは患者さんによって異なります。
姿勢や仕事内容、身体の使い方、骨盤や背中の状態など、離れた場所の問題によって首へ負担が集中していることもあります。
そのため当院では、
首が硬い
↓
首だけを施術する
のではなく、
首が硬い
↓
なぜ首が硬くなっているのか身体全体を確認する
↓
その原因と考えられる場所にツボを選ぶ
↓
施術直後に首の緊張が変化したか確認する
↓
目や口元の動きも継続的に確認する
という流れで施術を行います。
今回、骨盤、腰、上肢、下肢など離れた場所のツボを使用したのも、この考え方によるものです。
そして2回目には早くも「口元が少し柔らかくなった」という変化が現れ、その後は口元だけでなく目の動きも徐々に改善しました。
最終的に11回の施術を通して、目が閉じにくい、目が乾燥する、飲食物がこぼれる、笑った時に口元が上がらないといった日常生活上の問題も大幅に軽減しました。
今回の症例は、顔面神経麻痺という診断名だけを見るのではなく、実際に身体を触診して確認できた「耳の後ろから首・鎖骨・肩甲骨周囲の緊張」を一つの重要な手がかりとして施術した症例でした。
鍼灸TAKAでは、顔面神経麻痺だから顔に鍼をするという一律の施術ではなく、首の緊張と、その首の緊張を作っている身体の特徴まで確認します。
「麻痺している顔」ではなく、「なぜ顔面神経に負担がかかりやすい身体になっているのか」まで探すこと。
そこから一人ひとりに合わせて施術を組み立てることが、当院の顔面神経麻痺に対するアプローチの特徴です。
顔面神経麻痺による目の閉じにくさと口元の引きつりを主訴に来院されました。
症状が現れたのは、当院へ来院する約1カ月前のことでした。
最初に感じた異変は顔ではなく、首から耳周辺にかけての痛みでした。その翌日になると突然、顔の動かしにくさが現れ、目や口を思うように動かせなくなりました。
特に困っていたのが、目を強く閉じることができないことです。
普段の生活では、シャンプーをすると目に水が入りやすくなり、入浴時にも気をつけなければならない状態でした。
また、口元にも引きつるような違和感があり、笑顔を作ろうとしても左右で動きに差が出てしまいます。日常会話や食事がまったくできない状態ではありませんでしたが、表情を作るたびに違和感を覚えるため、精神的にも気になる状態が続いていました。
医療機関を受診したところ、顔面神経麻痺の疑いと診断されました。
発症から約1カ月が経過しても目や口の動かしにくさが残っていたため、少しでも回復を促したいと考え、鍼施術を希望して当院へ来院されました。
週1~2回 計6回
●初診時の所見
初診では、顔の動きだけを見るのではなく、首・耳周辺から肩、身体全体の緊張状態まで確認しました。
特に目立っていたのが、耳の後ろにある翳風(えいふう)付近と胸鎖乳突筋の緊張です。
今回の患者様は、顔面神経麻痺が現れる前日に首と耳の痛みを感じていました。
そのため当院では、この「顔の症状より先に首・耳周辺に異変が現れていた」という経過を重要な情報として考えました。
顔面神経は耳の周辺を通って顔へと走行し、まぶたや口元など、表情を作る筋肉の働きに関係しています。
もちろん、首や耳周辺の筋肉が硬いから顔面神経麻痺になる、と単純に説明できるものではありません。
しかし今回の患者様では、発症前から首・耳に痛みがあり、初診時にも耳の後ろから首筋にかけて明らかな緊張が残っていました。
そこで、顔だけに直接施術を集中させるのではなく、首や耳周辺に負担がかかっている身体の状態そのものを整えていくことを施術の軸としました。
● 施術後の経過
【第1回】
初回は、骨盤周囲・手・足のツボを中心に鍼施術を行いました。
顔面神経麻痺だからといって、麻痺している顔だけに多くの鍼をするのではなく、身体の離れた場所にあるツボを利用しながら、首や耳周辺の緊張を変化させていきます。
施術後に再度触診すると、初診時に確認されていた首筋と翳風付近の緊張が緩和していました。
ただし、この時点では患者様自身が目や口の動きに大きな変化を感じることはありませんでした。
顔面神経麻痺では、身体の緊張が変化したからといって、その場ですぐに顔の動きまで変わるとは限りません。そのため、初回の反応を確認しながら継続して経過を見ることにしました。
【第2~3回】
2回目以降も、初回と同じく顔だけを施術するのではなく、骨盤周囲や手足のツボを使いながら、首から耳周辺の緊張を整えていきました。
この段階では、顔の動きに急激な変化が現れたわけではありません。
しかし、触診では首筋や耳周辺の緊張に少しずつ変化が確認できたため、施術方針を大きく変えず継続しました。
顔面神経麻痺では、「施術直後にどれだけ顔が動くようになったか」だけではなく、日常生活の中で目や口がどのように使えるようになっているかも重要な経過の指標としました。
【第4回】
4回目頃から、日常生活の中で分かりやすい変化が現れ始めました。
特に患者様が実感されたのが、シャンプーをしている時に目へ水が入りにくくなってきたことです。
以前はまぶたを十分に閉じることができず、水が目に入りやすい状態でしたが、徐々に目を閉じる動きが戻ってきました。
また、口元の引きつりにも変化が現れ、笑顔を作った時の違和感も少しずつ軽減していきました。
【第5~6回】
その後も同様の方針で施術を継続しました。
目を閉じる動き、口元を動かす感覚ともに徐々に改善し、シャンプーや表情を作る際など、日常生活の中で困る場面が減っていきました。
最終的に計6回の施術で症状は大幅に改善し、施術期間中に大きな再燃や新たな症状は認められませんでした。
膀胱兪
臀部骨盤付近のツボ、骨盤周囲のバランスを調整し、翳風付近(顎関節)を整える目的で使用しました。
合谷
手にあるツボ、首周囲(特に胸鎖乳突筋)の緊張を調整する目的で使用しました。
手三里
前腕後面のツボ、首周囲(特に胸鎖乳突筋)及び鎖骨下の緊張を調整する目的で使用しました。
孔最
前腕前面のツボ、首周囲(特に胸鎖乳突筋)及び鎖骨下の緊張を調整する目的で使用しました。
開魄
足にあるツボ、胸鎖乳突筋特に鎖骨付近の緊張を調整する目的で使用しました。
※以上のツボ以外にも合計10か所以下を施術
今回の症例で特徴的だったのは、顔面神経麻痺が現れる前日に「首と耳の痛み」が出ていたことです。
顔面神経麻痺では、目が閉じられない、口元が動かしにくい、笑顔が左右非対称になるなど、どうしても「顔」に意識が向きます。
しかし当院では、顔の症状だけではなく、発症前後に身体のどこに異変があったのかも確認します。
今回の患者様の場合、
首・耳周辺に痛みが出現
↓
翌日に顔の動きに異常が出現
↓
約1カ月経過しても目や口の動かしにくさが残存
という経過をたどっていました。
そして実際に初診時の身体を確認すると、耳の後ろにある翳風付近と胸鎖乳突筋に強い緊張が残っていました。
当院では、顔面神経麻痺に対して顔面部だけを施術するのではなく、首肩・耳周辺、背中や骨盤など全身の状態を確認することを大切にしています。
首肩や背中などに強い緊張があると、顔面に通じる血流や顔面神経(顔面の筋肉を動かす神経)の循環にも影響を与えたりする可能性があります。
そこで今回は、顔そのものに刺激を集中させるのではなく、骨盤・上肢・下肢など離れた場所にあるツボを使い、まず首筋や耳周辺の緊張が緩みやすい身体の状態へ整えていきました。
初回施術では顔の動きに明確な体感変化はありませんでしたが、首筋と翳風付近の緊張には変化が確認できました。
そのため同じ方針を継続したところ、4回目頃から「シャンプーの時に目へ水が入りにくくなった」という具体的な変化が現れ、その後、口元の動きにも改善がみられるようになりました。
今回の症例からも、顔面神経麻痺では顔がどれくらい動くかだけを見るのではなく、発症前の身体の変化や首・耳周辺の緊張まで含めて状態を確認することが大切だと考えています。
顔面神経麻痺による口元と目の動かしにくさを主訴に来院されました。
発症時期ははっきりしていませんでしたが、来院時には顔面神経麻痺による症状が続いており、日常生活のさまざまな場面で不便を感じていました。
特に困っていたのが、うがいをすると口元から水が漏れてしまうことでした。口をしっかり閉じようとしても思うように力が入らず、水を口の中に保つことが難しい状態でした。
また、目を十分に閉じることができないため、シャンプーをすると目に水が入ってしまうこともありました。
顔面神経麻痺では、顔の左右差や表情の変化だけではなく、「口を閉じる」「目を閉じる」といった日常的な動作にも影響が現れることがあります。
今回の患者様も、こうした状態が続いていることから、症状の改善を希望して当院へ来院されました。
また、以前から慢性鼻炎があり、普段から歯を食いしばる癖も自覚していました。
週1~2回 計11回
●初診時の所見
今回の症例で当院が特に着目したのは、首から胸椎1番付近にかけての強い緊張でした。
顔面神経麻痺というと、どうしても動かしにくくなっている顔そのものに注目しがちです。
しかし当院では、顔だけを見るのではなく、耳の後ろや首、肩、背中、骨盤、手足なども確認し、顔や首周辺に負担をかけている身体の状態がないかを調べています。
今回の患者様では、特に首から上背部にかけて筋肉の緊張が強く現れていました。
さらに本人には食いしばりの自覚がありました。
食いしばる際には顎周辺だけでなく、首や肩にも力が入りやすくなります。そのため今回の患者様では、こうした普段の身体の使い方も首周辺の緊張を強める一つの背景になっている可能性を考えました。
慢性鼻炎についても確認しましたが、慢性鼻炎や食いしばりそのものが顔面神経麻痺を直接引き起こしたと判断したわけではありません。
あくまで患者様の身体全体を把握するうえでの特徴として捉えました。
また、今回の症例では発症時期が明確ではなく、来院時にはすでに目や口の動かしにくさが続いていました。
そのため、一度の施術による変化だけで判断するのではなく、首から上背部の緊張と、目・口の動きがどのように変化していくのかを継続的に確認する方針としました。
● 施術後の経過
【第1回】
初回施術では、ふくらはぎ・手・頭部のツボを中心に鍼施術を行いました。
施術後、身体の状態を確認しましたが、この段階では患者様自身が感じるほどの顔面症状の大きな変化は認められませんでした。
うがいの際の水漏れや、シャンプー時に目へ水が入る状態にも、すぐに明確な改善が現れたわけではありませんでした。
しかし今回は発症時期が明確ではなく、症状がすでに続いていたことに加えて、首から上背部にかけて強い緊張も確認されていました。
そのため、初回の反応だけで判断せず、身体の緊張と顔の動きの両方を確認しながら施術を継続することにしました。
【2回目以降】
2回目以降も、身体の状態を確認しながら同様の方針で施術を行いました。
今回の症例では、数回の施術で一気に症状がなくなったわけではありません。
施術を重ねるにつれて、目や口の動きが少しずつ改善し、それに伴って日常生活で感じていた不便も段階的に減っていきました。
目を閉じる動きが改善してくることで、シャンプーをした際に目へ水が入りにくくなりました。
さらに口元の動きも徐々に改善し、うがいをした際に口から水が漏れてしまうことも少なくなっていきました。
その間も首から上背部の状態を毎回確認し、その時の身体の緊張に合わせて施術を調整しました。
【施術後半】
施術を継続すると、目と口の動きによる日常生活上の支障はさらに減少しました。
今回の症例では、単純に「顔が何%動くようになった」ということだけではなく、
「シャンプーをしても目に水が入りにくくなった」
「うがいをしても口から水が漏れなくなった」
というように、実際の生活の中で困っていた動作ができるようになったかを改善の目安としました。
最終的に、計11回の施術で日常生活において顔の動きに困ることはなくなりました。
施術期間中、大きな症状の再燃や新たな症状の出現は認められませんでした。
築賓・飛揚
ふくらはぎにあるツボです。首から背中にかけての緊張を緩和して、食いしばり症状改善の目的で使用しました。
渝谷
手にあるツボです。胸椎1番の緊張を緩和して目の症状改善する目的で使用しました。
目窓
頭部にあるツボです。目の動きや頭頸部の状態を改善する目的で使用しました。
上巨虚
下腿にあるツボです。胸椎1番の緊張を緩和して目の症状改善する目的で使用しました。
※以上のツボ以外にも合計10か所以下を施術
今回の症例の特徴は、発症時期がはっきりせず、来院時にはすでに目や口の動かしにくさが続いていたことです。
さらに身体を確認すると、首から胸椎1番付近にかけて著明な緊張が認められ、普段から食いしばりの自覚もありました。
そのため当院では、麻痺している顔だけに注目するのではなく、首から上背部にかけての強い緊張を今回の重要な身体所見の一つと考えました。
今回の経過でも特徴的だったのが、初回施術後から急激に顔の動きが変化したわけではなかったことです。
これまでの顔面神経麻痺の症例の中には、比較的早い段階から変化を感じられるケースもあります。しかし今回の場合は、症状が一気に変化するのではなく、施術を重ねる中で目と口の動きが徐々に改善していきました。
首から上背部の緊張を確認しながら施術を継続する
↓
少しずつ目を閉じやすくなる
↓
シャンプー時に目へ水が入りにくくなる
↓
口元の動きも改善する
↓
うがいをしても水が漏れにくくなる
というように、日常生活の変化を一つずつ確認しながら施術を進めました。
そのため今回は、日常生活で顔の動きに困らない状態になるまで計11回の施術を要しました。
顔面神経麻痺は、一般的に発症後できるだけ早い段階で医療機関を受診し、原因を調べたうえで適切な治療を受けることが重要です。
一方で、発症から時間が経過し、病院での治療を受けても目や口の動かしにくさが長く残っている方もいます。
このようなケースでは、「時間が経っているから」という理由だけで身体を見るのではなく、現在の身体に何が残っているのかを探すことも大切だと当院では考えています。
鍼灸TAKAでは、その一つの手がかりとして、首肩や背中の筋肉の緊張、食いしばり、姿勢や身体の使い方など、日常生活の中で慢性的に繰り返されている身体への負担を確認します。
今回の患者様でも、発症時期そのものは明確ではありませんでしたが、実際に身体を確認すると、首から胸椎1番付近まで強い緊張が残り、さらに普段から食いしばる習慣もありました。
食いしばりなどによって身体に力が入りやすい
↓
首から上背部の緊張が慢性的に続く
↓
顔や首周辺にも負担がかかりやすい身体環境が続く
(顔面部への神経や血流の循環が悪くなる)
という点にも着目し、身体全体から施術を行いました。
もちろん、筋肉の緊張や食いしばりが顔面神経麻痺そのものの原因であると断定することはできません。
しかし、発症から時間が経過している場合でも、現在の身体を詳しく確認すると、首肩の強い緊張や食いしばりなど、改善できる余地が残っていることがあります。
今回の症例では、そうした慢性的に続いていた身体の緊張を一つずつ整えていくことが、改善への糸口になった可能性があると考えています。
2年前、右側の歯が痛くなった後に右の顔に力が入らず下がってしまうようになり、脳神経外科で顔面神経麻痺と言われてステロイドを服用しても変化なし。
半年経過して改善傾向となったが、しゃべりづらさと口をすするような動作がし辛かった。
半年前、左側でも顔面神経麻痺が起きて、ステロイドを服用し続けても
食べ物・飲み物がこぼれる、全体的に顔が動かしづらい、『う』『お』で左側の顔が上がらない。
病院で改善せず、左右とも発症したことから他の治療法を探して来院された。
週2回 16回 ※途中から週1回
●初診
体の状態を診るとデスクワーク中心のせいか背中の脊柱起立筋と腰方形筋の緊張が強かった。
問診で、睡眠はとれているとの本人自覚だが入浴はせずシャワーだけののこと、仕事は部署異動でストレスが多かった印象。
腰背部の緊張が後頭頸部の緊張を生み、それが顔面神経の走行上に圧迫を起こしており顔面部の表情筋の麻痺を起こしていると分析して、目的の筋肉の緊張の改善を図った。
睡眠の質を上げるために入浴することをアドバイスした。
●2診目
施術直後は口が動きやすくなった。
左側が動かしやすくなったせいか、逆側がこわばって感じた。
●3〜4診目
口を大きく開けれる。舌も動かしやすい。
ストローで吸いやすくなった。
●5~6診目
左側だけでなく、右側も動かしやすくなっている。
動かしづらさは左>右。
通院頻度を週1回とした。
●7〜8診目
しっかり意識的に口が動くようになった。
●9〜10診目
ストロー無しでも飲めるようになった。ほうれい線の違和感も無くなった。
左眼の乾きはまだ少し残る。
●11〜12診目
初診時の左側の顔のこわばり(口~目)はだいぶ解消された。
その分、右側の顔の違和感に意識が向いている。
●13〜14診目
右側も動かしやすくなっているがゆすぐ動作はもう少し気になる。
●15診目
左右とも動かしやすくバランスがいい。
通院間隔を2週間とした。
●16診目以降
生活面での目立った支障は無くなったものの、仕事で疲れたり睡眠不足になるとこわばりが出てくる。
本人希望により2週間ごとの通院を継続することとした。
以下のツボに鍼をすることにより顔面神経の走行上の筋緊張を改善して、顔面神経麻痺の改善を図った。
手三里:前腕伸筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
膀胱兪:仙腸関節の調整⇒顎関節の改善
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
孔最:前腕屈筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
腰海:腰方形筋の緊張緩和⇒頚椎7番付近の緊張緩和
来院2年前に右側顔面神経麻痺を発症、それは改善傾向であったが1年前左側顔面神経麻痺を発症したケース。
顔全体特に口周りが動かしづらく食べ物が啜れなかったり、こぼれたりする症状でお悩みであった。特に左側だが両側お悩みであった。
治療していくと左側の違和感は減り、逆に右側の違和感が気になるようになったが、継続することでそこは改善した。
食べ物を啜る動きも意識するとできるまでに改善した。
昨年11月にサッカー観戦をした日とても疲れて寝て、朝起きてうがいをした時に口から水がこぼれた。
病院にすぐ行き検査を受けて重症の顔面神経麻痺と言われた。この時点では顔は全く動かなかった。
勧められるがままに手術を受けて、目は開けるようになり、食事もできるようになり、涙も減った。
しかし、疲れが溜まるとしゃべりづらくなり、目が重たい、あくびで目が動く(共同運動)、食事もしづらい。
手術後1年たっても変わらないことに嫌気がさして、なんとか治したい想いで当院に来院された。
週2回 18回 ※途中から週1回
●初診
日常の仕事が低温な倉庫内でのかなりハードな立ち仕事であり、触診すると腰・臀部の緊張や右の肩甲骨周りの緊張が強かった。
問診では、睡眠時間が5時間以下と睡眠不足であり、目が覚めやすい。入浴はせずシャワーだけののこと。
腰臀部の緊張が後頭頸部の緊張を生み、それが顔面神経の走行上に圧迫を起こしており顔面部の表情筋の麻痺を起こしていると分析して、目的の筋肉の緊張の改善を図った。
睡眠時間を確保すること(夜更かしを減らす)、入浴することをアドバイスした。
●2〜3診目
施術直後は口や目が動きやすくなった。
しゃべりやすくなったが、『う』が苦手。
日数が経つと戻ってしまう。
●4〜6診目
目も軽くなっているが、夕方になると目が重たくなる。
食べる時に目も動いてしまう。
●7~10診目
『う』もしゃべりやすくなってきた。
仕事で重たいものを持った日に目の重たさも強まっているとわかった。
寝る前のスマホ2時間見ているのをやめたらよく眠れるようになった。
通院頻度を週1回とした。
●11〜15診目
仕事後に目が悪化していることを自覚し、仕事を減らすようにした。
目と口の共同運動も少しずつ良くなっている。
うがいもしやすくなってきた。
●16〜17診目
食べている時の共同運動は改善傾向
生活での支障がなくなってきたことから通院を2週間とした。
●18診目以降
2週間経ち、疲れると多少は顔が引きつる感じはあるが、生活面で支障はなかった。
共同運動は完全になくなったわけではないが生活に支障がないレベル。
2週間ずつでも共同運動の改善を感じられるとのことで長い目で通院を続けることとした。
以下のツボに鍼をすることにより顔面神経の走行上の筋緊張を改善して、顔面神経麻痺の改善を図った。
ニノ臀:大殿筋の緊張緩和⇒僧帽筋~鎖骨周りのの緊張緩和
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
孔最:前腕屈筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
三陵・四陵:棘下筋のの緊張緩和⇒咬筋・顎関節の改善
胸椎C線:胸部の肋骨付近の緊張緩和⇒後頭下筋群の緊張緩和
附分・膏肓:菱形筋の緊張緩和⇒首コリ改善
本件は重症の顔面神経麻痺であり手術をしても改善しなかった症状に対する鍼治療の症例。
手術でも良くならない症状でも初回の施術直後から口や目が動きやすさが実感された。
そして施術を重ねると日常生活で困ることは少なくなっていった。
また、口を動かすと目も動いてしまう共同運動がでているが、施術を重ねることで気になる頻度も減っていった。
今回の症例から言える事は、顔面神経麻痺で手術しても治らなくてもあきらめないでほしい。鍼治療という可能性があると是非とも希望を持ってほしい。
4年前に顔面神経麻痺を発症。
その後、投薬を続けて、ペインクリニックにも通い続けても以下の症状が治らなかった。
目が乾く、口が歪む、アゴから側頭部が痛くなる、大きな口を開けれないので食事中に食べづらい。
また、口を動かすと目がピクピクしてしまう共同運動もでてしまっている。
色々なリハビリ、顔面マッサージをしてきても治らず、自分の顔を鏡で見ることが精神的にも辛く、このまま人生を送るのが嫌でなんとかしたいと当院に来院された。
週2回 23回 ※途中から週1・2週間に1回
●初診
身体を検査したところ鎖骨下の緊張、胸鎖乳突筋、僧帽筋の緊張が確認された。また、腰部やふくらはぎが強く張っていた。さらに、腹部の張り感が強く自律神経が乱れている様子だった。
問診では、睡眠不足であることがわかった。子供のために早起きをすることと、寝る前にドラマを見て夜更かししている。
小胸筋及び胸鎖乳突筋の緊張が顔面神経の走行上に圧迫を起こしており顔面部の表情筋の麻痺を起こしていると分析して、目的の筋肉の緊張の改善を図った。
睡眠時間を確保すること(夜更かしを減らす)をアドバイスした。
●2〜3診目
アゴから側頭部の痛みが無くなった。
●4〜6診目
口が動かしやすくなったので、しゃべりやすいし食べやすい。
目も閉じやすく目の乾きも減っている。
まだ大きな口が開ききらない(ゆがむ)。
●7~9診目
食べる時に大きく口を開けれるようになった(プチトマト⇒春巻き)
うがいするときに共同運動で目が閉じてしまったのが、開けられるようになった。
改善状況を数字で評価して70~80%以上の実感だったので、通院頻度を1週間に1回とした。
●10〜12診目
おでこにしわが寄せられるようになった。
食べる時にさらに大きく口を開けれるようになった(春巻き⇒フランクフルト)
まだ目と口が同時に閉じることある。
●13〜18診目
食べる時の口の開きは問題はない。
徐々に目と口が同時に動くことが減った。
残る課題は共同運動だけであり、長い目で見て治療をしていく希望だったので通院頻度を2週間に1回とした。
●19〜22診目
目と口が同時に動くことはだんだん無くなっていった。
●23診目以降
前回から生活の場面で顔に不自由を感じるこたはない。
ただ、仕事の疲れや睡眠不足で顔がこわばってくることは自覚あるので、今後は1か月に1回の治療を継続した。
以下のツボに鍼をすることにより小胸筋・胸鎖乳突筋の緊張を改善し、顔面神経麻痺の改善を図った。
また、腹部の緊張も緩和して呼吸を深くして自律神経を整えた。
大臀:大殿筋の緊張緩和⇒僧帽筋~鎖骨周りのの緊張緩和
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
築賓・飛揚:腓腹筋の緊張緩和⇒僧帽筋の緊張緩和
百会:前頭・後頭筋の緊張緩和⇒全身のリラックス
三陰交:下腹部の血流改善⇒腹式呼吸促進
発症から4年経過と一見改善が困難な症例に思えたが、初回施術から鍼をした直後に顔のこわばり感が減ったりと手応えを感じた。
その後、治療を続けていくとどんどん生活動作が改善していき、最終的には共同運動も改善できた。
この症例において言える事はどれだけ長期経過した顔面神経麻痺でも改善の可能性があるということ、長期的に続けることで共同運動も良くすることができる可能性があることである。
また、睡眠不足が顔のこわばりに深い因果関係がある。疲れが溜まると筋緊張が強まることから一時的に表情筋に影響を与えていると考えられえる。
3か月前に朝起きたら口が動かしづらいことに気が付き病院に行ったら顔面神経麻痺と診断された。
ウイルス性ではなく神経を活性化する薬を服用を続けたが、以下の症状が治らない。
『い』『う』で唇が片側に寄ってしまう、左眼が完全に閉じれない、左側の口に食べかすが挟まる、飲み物がこぼれる。
病院以外にも改善できる方法を探して当院に来院された。
週2回 10回
●初診
身体を検査したところ鎖骨下の緊張、胸鎖乳突筋、後頭下筋群の緊張が確認された。前腕の筋肉の緊張がとても強い。
問診では睡眠時間が短いことや質が悪い(寝つきや中途覚醒)こと、入浴習慣がないことがわかった。
小胸筋及び胸鎖乳突筋の緊張が顔面神経の走行上に圧迫を起こしており顔面部の表情筋の麻痺を起こしていると分析して、目的の筋肉の緊張の改善を図った。
また、睡眠改善のために入浴を毎日するよう勧めた。
●2〜3診目
仕事中話しやすかった。
睡眠が良く取れるようになった。
●4〜5診目
目がしっかり閉じられる。
食事中、歯磨きなどでの口から飛び出るのが減った。
●6診目
目はしっかり閉じられて、口からこぼれることもなくなった。
ただ、疲れてくると口から物がこぼれやすくなる。
通院頻度を1週間に1回とした。
●7〜8診目
日中は日常生活(食べる・しゃべる)に問題はない。
夜に瞼がピクピクするのは気になる。
仕事が忙しく疲れが溜まり気味。
●9診目
全く症状は無くなった。
通院頻度を2週間に1回とした。
●10診目
現状は全く症状は無くなった状態で維持できている。
ここで一度治療を終了とした。
以下のツボに鍼をすることにより小胸筋・胸鎖乳突筋・後頭下筋群の緊張を改善し、顔面神経麻痺の改善を図った。
手三里:前腕伸筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
膀胱兪:仙腸関節の調整⇒顎関節の改善
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
玉竧:大腿筋膜張筋の緊張緩和⇒側頸部の調整
承山:ヒラメ筋の緊張緩和⇒後頭下筋群の緊張緩和
日常生活で首や肩こりのお悩みはなかったが、身体を触れてみると腕の張りが強かった。これが鎖骨下の緊張を生み、首筋が張って顔面神経の働きを悪くしていると考えられる。
それに対応する手、腕のツボや立ち仕事による足の疲れをとることにより改善していった症例である。
また、日常生活で入浴していなかったことが睡眠の質を低下させており、身体の回復を邪魔していた。入浴するようにしたことで睡眠も改善した。
発症から経過が多少長くても通院回数が他に比べると少ないのは、20代と若く睡眠を良く取ることができて自らの回復力を活かすことができたからである。
2年前から首が痛いことが多くストレートネックであることから右手のしびれも出ていた。
1年前に風邪をひいたことから首の痛みとしびれが悪化。
その3日後に洗顔していて口から水がこぼれる、瞼が下がってしまうことが起きた。
病院でウイルス性の顔面神経麻痺と言われて、11日間抗ウイルス薬を飲み続けて、リハビリで顔面マッサージも受けた。
それでも良くなる気配がなく、目が閉じられず目が乾いてしまう、口が痺れてしゃべりづらい、食事中口からこぼれる、歯磨き中に水がこぼれる。
発症から1年も経ったのに病院だけでは改善できず半ば諦めていたが、このままでは生活がまともにできないのが嫌なので、当院に来院された。
週2回 33回 ※途中から週1
●初診
身体を検査したところ鎖骨下の緊張、胸鎖乳突筋、僧帽筋の緊張が確認された。また、腰部やふくらはぎが強く張っていた。
小胸筋及び胸鎖乳突筋の緊張が顔面神経の走行上に圧迫を起こしており顔面部の表情筋の麻痺を起こしていると分析して、目的の筋肉の緊張の改善を図った。
●2〜3診目
目が開けやすくなった。
大きく口も開けられるようになった。
●4〜6診目
瞬きや目を閉じるのもしやすくなった。
右上唇の麻痺感が残っており、食べ物が挟まるのが辛い。
●7~10診目
『い』『う』の動きがやりやすくなっている。
食べている時に唇を噛んでしまう。物が挟まる。
●11〜15診目
施術後は顔のこわばりが取れて口も眼も動かしやすいが、寒さの影響で顔のこわばりが戻ってしまう。
お風呂で顔面マッサージや体操をするようにした。
●16〜18診目
右目を強くつぶることができて、洗顔・洗髪で水が入らなくなっている。
上唇の動きも良くなっているがまだ食べる時や話す時に困る場面はある。
改善状況を数字で評価して60%以上の実感だったので、通院頻度を1週間に1回とした。
●23〜27診目
日によっては上唇や口の周りが軽くなってきている。
顔面マッサージをやると特に動かしやすくなっている。
●28〜32診目
目は完全に閉じる開けるができる。
頬、上唇や口の周りのこわばりはかなり改善されて日常生活動作(食べる・話す・口をゆすぐ)に問題無し。
改善の程度は80%に達したので通院頻度を2週間に1回とした。
●33診目以降
前回から生活の場面で顔に不自由を感じるこたはない。
ただ、疲れが溜まってくると顔のこわばり感は出てくるので、今後は2週間~3週間に1回と治療を継続した。
以下のツボに鍼をすることにより小胸筋・胸鎖乳突筋の緊張を改善し、顔面神経麻痺の改善を図った。
膀胱兪:仙腸関節の調整⇒顎関節の改善
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
築賓・飛揚:腓腹筋の緊張緩和⇒僧帽筋の緊張緩和
孔最:前腕屈筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
三陵・四陵:棘下筋のの緊張緩和⇒咬筋・顎関節の改善
日頃から首肩の凝りや、寝ていても背中が気になる程肩甲骨の凝りも気にされていた。また、患側の手の痺れも気にされていた。それらを改善するために手や腕のツボに鍼をした。
また足の緊張も強かったため、ふくらはぎの緊張もとるようにした。今回の症例は治療は長期となったが、術後の顔のこわばり、動きは良くなっていた。この状態を続けていくことで少しずつ改善していった症例である。
治療開始が11月ごろであり12月~2月は寒さの影響を強く受けたのも改善に時間がかかった要因の一つである。
長距離運転の翌日に首の痛み、パンの味が感じられないことに気づいた。
その翌週になってアゴが動かしづらいことが気になり、歯医者⇒耳鼻科に行って顔面神経麻痺と診断された。
今では目がしっかり閉じられないので目に水が入る、飲食時に食べ物が挟まる。口をゆすぐと水がこぼれる。
入院して点滴治療を行ったが改善がなされなかったので、退院後に当院に来院された。
週2回 9回
●初診
身体を検査したところ鎖骨下の緊張、胸鎖乳突筋の緊張が確認された。
小胸筋及び胸鎖乳突筋の緊張が顔面神経の走行上に圧迫を起こしており顔面部の表情筋の麻痺を起こしていると分析して、目的の筋肉の緊張の改善を図った。
●2〜3診目
「い」の口の動きがしやすくなった。
「う」の動きができない。
●4〜5診目
目は日常生活では困らなくなった。口も60%改善
●6診目
80%程まで回復 日常生活では困らないくらいまで回復。 口を大きく開ける、片目を閉じると違和感が残っている。
●7〜9診目
上記の残っていた症状も改善し、治療は終了となった。
以下のツボに鍼をすることにより小胸筋・胸鎖乳突筋の緊張を改善し、顔面神経麻痺の改善を図った。
手三里:前腕伸筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
膀胱兪:仙腸関節の調整⇒顎関節の改善
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
玉竧:大腿筋膜張筋の緊張緩和⇒側頸部の調整
来院時から左首筋を気にされていた。また、鎖骨下や胸鎖乳突筋、肩甲間部の緊張が見られた。
長距離運転で一過性に負担のかかった影響で異常の現象が起き、それが顔面神経の走行を阻害していた。
結果として、それに対応する手や足のツボを使うと小胸筋・胸鎖乳突筋の緊張がとれ症状が改善した。
2週間前に食事中唇を噛んでしまい、瞼が閉じづらくなった。翌日病院に行きベル麻痺の診断され投薬治療を始めた。
幸いにも改善傾向だが、口から飲食物が溢れる、目が乾く、シャンプーが目に入る。
また、口の痺れ、こわばり、手の痺れも併発してきたため、病院だけでは不安に感じて当院に来院された。
週2回 8回
●初診
身体をみると側頸部の緊張と鎖骨下の筋肉の緊張が強かった。このことが顔面神経だけでなく、手先への血流障害を起こしており、一連の症状が出ていると分析した。
●2〜3診目
術後にホホ~アゴの張り感が楽になった。
●4〜6診目
口のピリピリ、味覚は徐々に改善していった。
これ以降は通院頻度を週に1回とした。
●7診目
口から物がこぼれることやシャンプーが目に入ることが無くなった。
通院頻度を2週間に1回とした。
●8~9診目
2~3回顔が気になることがあったが生活動作に全く支障はなかった。
その後、1か月様子を見ても特段問題なさそうだったので治療を終了した。
以下のツボに鍼をすることにより胸鎖乳突筋の緊張を改善し、顔面神経麻痺の改善を図った。
手三里:前腕伸筋群の緊張緩和⇒小胸筋の緊張緩和
膀胱兪:仙腸関節の調整⇒顎関節の改善
合谷:手内筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
精霊・殿蓋:手内筋の緊張緩和⇒咬筋の緊張緩和
手の痺れが発生するくらい鎖骨下の筋肉(小胸筋)の緊張が神経を圧迫しており、それにより鎖骨の動きを悪くし、胸鎖乳突筋の緊張を生み、顔面神経の働きが悪くなっていた。
それに対応する手のツボや、肩の緊張を取る骨盤周りのツボを使用することで症状は改善していった。
発症から早期に来院したことが早期改善にもつながった。
6日前に歯磨き時に口がゆすぎ辛い、口から水が漏れることに気づく。それ以降も、水を飲むときに口からこぼれる。眉毛が左右高さが違う。右目が閉じずらい。
風邪で病院にかかった際に耳鼻科にかかるよう言われて、顔面神経麻痺と診断され、投薬治療を始めた。
また、1か月前から睡眠時に左側の首コリがひどく気になる。普段からも首コリに悩むようになった。
以前から左側の腰痛が酷く、左側の座骨神経痛も出ている。
週2回 9回
●初診
身体を見たところ、本人が自覚している首コリは特に耳付近強い緊張があり、臀部や下肢の筋肉も強い緊張があった。この首コリとの因果関係があると考え施術した。
●2〜3診目
目は閉じやすくなった。
●4〜6診目
目は片目で閉じれるようになった。
口の歪みは良くなった。
まだ水が漏れる、味覚(甘・辛)はまだ
これ以降は通院頻度を週に1回とした。
●7~8診目
味覚もだいぶ良くなった。
水が漏れることが無くなった。
一通りの症状が改善していたので、2週間様子を見た。
●9診目以降
顔に関する症状は全て改善できたが、長年の腰痛がまだ気になるので2週間おきに治療を継続した。
以下のツボに鍼をすることにより胸鎖乳突筋の緊張を改善し、顔面神経麻痺の改善を図った。
膀胱兪:仙腸関節の調整⇒顎関節の改善
精霊:手内筋の緊張緩和⇒咬筋の緊張緩和
玉竧:大腿筋膜張筋の緊張緩和⇒側頸部の調整
ニノ殿:大殿筋の緊張緩和⇒首コリ全体的に緩和
承山:ヒラメ筋の緊張緩和⇒後頭下筋群の緊張緩和
陽陵泉:腓骨筋の緊張緩和⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和
平常時から肩こりが気になっており、仕事上立ち仕事で、腰痛、足の神経痛も発生していた。
この腰の緊張を取るため臀部のツボに鍼、肩の緊張を取るため手に鍼をすることで改善していった。日頃の体の悩みを考え、ツボを選ぶことで改善していった症例である。
発症から早期に来院したことが早期改善にもつながった。
目の開けづらさを主訴に来院されました。
特に症状が強く現れるのは朝方で、起床した直後はまぶたが重く、自分の力だけでは目を十分に開けづらい状態でした。そのため、おでこに力を入れて眉を持ち上げるようにして目を開けることが習慣になっていました。
日中になると朝よりは目を開けやすくなるものの、まぶたには違和感が残り、ときどき目の周囲が「ピクピクする」ような感覚もありました。
普段はハードコンタクトレンズを使用しており、専用の器具を使って着脱していました。目の開けづらさが続いたため医療機関を受診しましたが、診察では現時点では手術の適応ではないと説明を受けていました。
しかし、毎朝おでこに力を入れなければ目を開けづらい状態が続いており、日常的な煩わしさを感じていたため、鍼治療による改善を希望して当院へ来院されました。
また、目の症状とは別にメニエール病の疑いもあり、季節の変わり目には周囲がぐるぐる回るような回転性めまいや、身体がふわふわするような感覚が現れることもありました。
週1~2回 計6回
●初診時の所見
初診時に身体全体を触診すると、特に目立っていたのがふくらはぎの強い緊張でした。
さらに首肩周囲にも筋肉の硬さがあり、特に耳の後ろに位置する翳風付近には明確な緊張が確認されました。
目が開けづらいという症状があると、どうしてもまぶたや目の周囲だけに原因があるように考えてしまいがちです。
しかし今回の患者様は、朝になるとおでこに力を入れて目を開けていることに加え、首肩や耳周囲、さらに下腿にも強い緊張がありました。また、季節の変わり目にはめまいも起こりやすいという特徴がありました。
当院では、このような状態では目だけを局所的に施術するのではなく、首肩から下半身まで含めた身体全体の緊張状態を整えることが重要だと考えました。
特に、ふくらはぎは下半身の血液を心臓へ戻す働きを助ける筋ポンプとして重要な場所です。
そこで今回は、ふくらはぎの強い緊張と、首肩・耳周囲の緊張を身体の状態を判断する一つの指標として、施術方針を組み立てました。
● 施術後の経過
【第1回】
初回施術後から、患者様自身が「目が開けやすくなった」という変化を感じました。
おでこへ力を入れながら目を開けていた状態にも変化がみられたため、身体の状態と施術方針が合っていると判断し、同様の施術を継続しました。
【2~3回目】
ふくらはぎや骨盤周囲の状態を確認しながら施術を続けました。
施術を重ねるにつれて、朝に感じていた目の重さや開けづらさが徐々に軽減し、以前ほど強くおでこへ力を入れなくても目を開けられるようになってきました。
日中のまぶたの違和感についても少しずつ気にならなくなっていきました。
【4~6回目】
目の開けづらさはさらに安定し、日常生活ではほとんど支障を感じない程度まで改善しました。
一方、施術間隔を空けると、ときどきまぶたのピクピクする感覚や違和感が現れることがありました。
そのため、症状が改善したからすぐに施術を終了するのではなく、身体の状態を確認しながら徐々に通院間隔を延ばしました。
最終的には、間隔を空けても目の開けづらさが大きく戻ることなく過ごせるようになったため、定期的な施術から経過観察へ移行しました。
承山
ふくらはぎにあるツボ、後頭部の緊張緩和する目的で使用しました。
合谷
手のツボ、首周囲(特に胸鎖乳突筋)の緊張を調整する目的で使用しました。
膀胱兪
骨盤にあるツボ、骨盤周囲のバランスを調整し、翳風付近(顎関節)を整える目的で使用しました。
※以上のツボ以外にも合計10か所以下を施術
今回の症例は、朝になると目が開けづらく、おでこに力を入れて目を開けていた60代女性の症例です。
医療機関では手術適応ではないと説明を受けていましたが、本人にとっては毎朝目を開けづらい状態が続いており、まぶたの違和感やピクつきもみられていました。
初診時に身体を確認すると、目の周囲だけではなく、ふくらはぎ、首肩(特に後頭部)、耳の後ろの翳風付近に強い緊張が確認されました。
そこで当院では、目の開けづらさを目だけの問題として捉えるのではなく、身体全体の緊張状態に着目しました。
特に今回の施術では、ふくらはぎと骨盤周囲のツボを使って身体のバランスを整えたところ、初回から目の開けやすさに変化がみられ、その後も施術を重ねるごとに症状は軽減していきました。
6回の施術後には、日常生活では目の開けづらさをほとんど気にせず過ごせる状態になりました。
一方で、施術間隔を空けると一時的にまぶたのピクつきや違和感が現れることもありました。このことから、症状そのものの変化だけではなく、施術間隔を空けても良い状態を維持できるかを確認することも重要だと考えています。
目の開けづらさにはさまざまな原因があるため、まず眼科などの医療機関で適切な検査を受けることが大切です。
そのうえで、今回のように手術適応ではないと説明を受けても症状が残っている場合には、目だけではなく首肩や下半身など身体全体の緊張状態に目を向けることが、改善の糸口の一つになる可能性があります。
鍼灸TAKAでは症状が出ている場所だけを見るのではなく、触診によって身体のどこに緊張があるのかを確認し、一人ひとりの身体の状態に合わせて施術を組み立てています。
左眼のまぶたが下がっているのが気になり、常にセロテープで下がらないように上に引っ張り上げていた。
眼が重たくて、常に目を意識的に開けようとしていないと閉じてきてしまう。
眼科で手術も検討してはいたが、手術に痛みが強いことや某芸能人のように手術後に顔のバランスが悪くなるのが嫌なので、躊躇している。
以前に鍼治療を受けた際に痛みのせいで嫌な思い出があったか、『刺さない美容鍼』なら痛くないかな?と思い挑戦してみた。
【検査からの身体所見】
左眼のまぶたが下垂しているのが、目視で確認できる。
胸鎖乳突筋の緊張、後頚部と後頭骨の境目あたりに強いコリがある。
ふくらはぎの強い張り感があり、ヒラメ筋とアキレス腱の境界線あたりに強いコリがある。
●初診(8月6日)
・整体術:扇
⇒手内筋(手の筋肉)の緊張を和らげる
・整体術:肩回し
⇒肩甲骨周囲の筋肉の緊張緩和のため
・鍼施術:承山、委陽、築賓、合谷
⇒ふくらはぎの緊張緩和のツボ、胸鎖乳突筋の緊張緩和のツボ
・鍼施術:刺さない美容鍼
⇒眼輪筋を刺激、目の周囲の血流改善
●2診目(8月16日)・3診目(8月24日)・4診目(9月4日)
初診に同じ
4診目に症状がおおむね改善したため、経過観察とした。
【症状の分析】
眼瞼下垂を起こす原因は顔面部の血流不全と当院では分析しております。この血流に関係するのは首の前側にある頸動脈及び首の後ろにある椎骨動脈である。
本件において、頸動脈の血流不全に関係する胸鎖乳突筋の緊張を改善する必要がある。
さらに、頚椎動脈の血流不全に関係する後頭部と後頚部の境目あたりにあるコリも改善する必要がある。
当院ではこのこの2点について、直接患部(胸鎖乳突筋と後頚部のコリ)に施術するのではなく、それらに深い関係のある手内筋とヒラメ筋に施術した。
【治療の推移】
初診にてまぶたの重たさが消えて、目が自然に開くようになったことに本人は驚き、眼瞼下垂の手術は見送り当院の施術で改善を試みた。
初診の翌日には重たさは戻ってきたが、セロテープで止めるほどではないとのこと。
2回目の施術後、数日間は自然に目が開き、重たさも感じなかった。
3回目の施術後、1週間は目の症状が気にならなかったとのことで治療を終了した。
眼瞼下垂ぎみで目のたるみやはれぼったさが気になっていた。長いことアイプチなどをしていたため、たるみが気になる。高校生の頃から瞼の重たさは気になっていた。
最近、転職したことをきっかけに瞼の重たさをひどく意識するようになったため来院した。
【検査からの身体所見】
下まぶたの腫れぼったさが目立つ
首肩こり(特に後頭部付近)
ふくらはぎの強い緊張、腰方形筋(腰の外側)の緊張
●初診(3月3日)
・整体術:扇
⇒手内筋(手の筋肉)の緊張を和らげる
・整体術:肩回し
⇒肩甲骨周囲の筋肉の緊張緩和のため
・鍼施術:承山、委陽、築賓、合谷
⇒ふくらはぎの緊張緩和のツボ、胸鎖乳突筋の緊張緩和のツボ
・鍼施術:刺さない美容鍼
⇒眼輪筋を刺激、目の周囲の血流改善
●2診目(3月6日)3診目(3月16日)
初診に同じ
3診目に症状がおおむね改善したため、経過観察とした。
【症状の分析】
眼瞼下垂を起こす原因は顔面部の血流不全と当院では分析しております。この血流に関係するのは首の前側にある頸動脈及び首の後ろにある椎骨動脈である。
この方の場合、首の後ろ側の筋肉の緊張による椎骨動脈の血流不全を疑った。
高校生のころからストリートダンスやスケートボードなどふくらはぎの筋肉をよく使うスポーツをしており、常時ふくらはぎが張っていた。
このふくらはぎの緊張は後頭部付近の筋肉の緊張を作り出す原因となる。そのため、このふくらはぎの緊張をゆるめることで解決を図った。
さらに、ふくらはぎは『第2の心臓』と言われるくらい全身の血流に関係がある。そのため、目の下の腫れぼったい感じは静脈やリンパの還流不全ととらえれば、ふくらはぎを緩めることで改善が図られる。
【治療の推移】
初回直後にまぶたの重たさと腫れぼったさは軽減した。数日間は良い状態が続いたとのこと。
2回目・3回目と回を増すごとに、施術の効果が持続できる期間が延びてきた。
仕事が立ち仕事であること、スケートボードを再開したことから定期的な身体のケアが必要なことを本人が認識して、月に1~2回の身体のメンテナンスに通院を続けている。
数か月前から右側の瞼が下がっている気がして、視界も悪かったことから眼科を受診したところ、眼瞼下垂と診断されて手術を勧められたた。
家族の反対もあり、手術はしたくないと思いダメもとで鍼灸を試してみることにした。
視界が悪いことから運転中に右側をみようとすると、目を動かすだけでは見えず、体ごと動かさないと見えない。
【検査からの身体所見】
両目とも瞳がほとんど隠れているほど、瞼が下がっている。
ふくらはぎの強い緊張、胸鎖乳突筋の緊張
●初診(4月7日)
・鍼施術:承山、委陽、築賓、飛鷹、合谷、会宗
⇒ふくらはぎの緊張緩和のツボ、胸鎖乳突筋の緊張緩和のツボ
・鍼施術:刺さない美容鍼
⇒眼輪筋や眼瞼挙筋を刺激、目の周囲の血流改善
●2診目(4月9日)3診目(4月13日)4診目(4月17日)
初診に同じ
4診目に症状がおおむね改善したため、経過観察とした。
【症状の分析】
眼瞼下垂を起こす原因は顔面部の血流不全と当院では分析しております。この血流に関係するのは首の前側にある頸動脈及び首の後ろにある椎骨動脈である。
この方の場合、ふくらはぎの緊張が顕著であったため首の後ろ側の筋肉の緊張による椎骨動脈の血流不全を疑った。
このふくらはぎの緊張は後頭部付近の筋肉の緊張を作り出す原因となる。そのため、このふくらはぎの緊張をゆるめることで解決を図った。
【治療の推移】
初回施術直後に目がくっきり開いた。施術当日は良い状態が続いたとのこと。視界がはっきりしたため、帰り道の運転がとても楽だったとのこと。
2回目・3回目・4回目と回を増すごとに、施術の効果が持続できる期間が延びてきた。
その後、経過観察のため1週間空けても目がぱっちり開いた状態が続いたため治療終了とした。結果的に手術することを免れたとのこと。
鍼灸師の渡辺賢司です。私のプロフィールを紹介します。
さらに詳しく知りたい方はは下部の『詳しいプロフィールを見る』をご覧ください。
私は人生の様々な場面で鍼灸治療に助けられてきました。
体が不調だとそのことに悩むようになり、やりたいこともできず、仕事も思うようにいかず、心の不調にもつながっていきます。
自衛隊勤務時厳しい環境下で自分も、周りの人も悩むのを見てきました。このような経験から、鍼灸師となりました。
日々の不調で、思うようにしたいことができていない方、是非私にお任せください。
鍼灸師の東尾 静香です。私のプロフィールを紹介します。
さらに詳しく知りたい方はは下部の『詳しいプロフィールを見る』をご覧ください。
目まぐるしい勢いで、社会情勢や環境が変化している昨今。様々なストレスを抱えやすい状況になっていると思います。
私は、仕事、子育て、学校生活を通し多くの経験をさせてもらい、又困難な状況にも直面しました。そして多くの方達に助けられて今があります。
今度は私が皆様に恩返しをする番です。
皆様の生きる力を応援できるよう精一杯お手伝いしていきたいと思います。
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