めまいの事例紹介

当院を実際に利用されためまいでお困りだったお客さまの事例をご紹介します。

以下の事例一覧からタイトルをクリックすると該当の事例がご覧になれます。

事例一覧

●春先に悪化しやすいめまい(ふわふわ)

(名古屋市 20歳代 女性 接客業)

●感情の乱れからなるめまい

(名古屋市 60歳代 女性 主婦)

●産後のめまい(ふわふわした)

(名古屋市 30歳代 女性 音楽講師)

●寝ようと横になるとめまいがする

(知多市 60歳代 女性 ソーシャルワーカー)

●急に発症した吐き気を伴うめまい

(長久手市 60歳代 女性 お菓子教室講師)

●寝起きにぐるぐる回るめまい

(豊明市 50歳代 女性 接客業)

●突然のメニエール病によるめまい

(刈谷市 40歳代 女性 工場勤務)

●長年のめまい(運転中にふわふわする)※準備中

(名古屋市 40歳代 女性 販売)

●生理前に悪化するめまい ※準備中

(名古屋市 30歳代 女性 主婦)


春先に悪化しやすいめまい(ふわふわ)

名古屋市 20歳代 女性 接客業

4年前春先にめまいを発症して以降、定期的にめまいを感じるようになった。その後、毎年春先はめまい症状が悪化している。

病院の検査では異常なく、めまい止めの薬を服用して経過観察中。

めまいに伴い、頭痛、吐き気、首肩こりがあり、生理痛は重たい。

仕事中に首から上が熱く汗をかいているのに、足元は冷えている。仕事が忙しくなってくるとふわふわしためまいを感じる。

春先は特に悪化するため、体質を良くしたいという想いから来院されました。

【検査からの身体所見】

首の回旋(左右を向く)に可動域制限があり、動かしづらさを本人も自覚していた。

頚椎の上の方に強いコリがあり、肩甲骨の内側も詰まったようなコリが存在した。下腿(ふくらはぎ)が非常に緊張が強く、足が全体的に冷えていた。その反対に首から上は熱かった。下腹部に冷えと強い圧迫感。

上半身が熱く、下半身が冷えているいわゆる『のぼせ』からくるめまいと判断し、以下の施術を行った。

当院での施術

●初診(1月15日)

・整体術:頚椎と胸椎の回旋導引

⇒首の可動域を広げるため

・整体術:肩甲骨はがし

⇒肩甲骨周囲の筋肉の緊張緩和のため

・鍼施術:外関、百会、合谷、三陰交、築賓、飛鷹など

⇒全身の循環を阻害するポイントの原因点に鍼をすることで上半身から下半身まで循環の良い状況となる。

・刺さない鍼施術:全身

⇒全身の筋膜を緩めていき、高まった交感神経を抑制して、自律神経を整える。

・灸施術:ネパール棒灸

⇒腹部の緊張と冷えを緩和するため

●2診目(1月17日)・3診目(1月22日)・4診目(1月29日)

初診と同じ

※鍼施術ではその日の体調により使用するツボが多少変更

●5診目(2月7日)

首の回旋動作が正常化したため、初診内容から『頚椎と胸椎の回旋導引』を省いた内容で行った。

症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

本件は典型的なのぼせ体質から来るめまいです。

のぼせは40代以降の女性に多い更年期障害の症状として有名ですが、この方は20代後半にしてのぼせ状態です。

原因として、接客業で立ち仕事が多いため下腿(ふくらはぎ)が緊張しやすい状況がベースにあります。また、首や背中の緊張はスマホでゲームを頻繁にするため、首コリが悪化している状態です。

この2つの原因から上半身に熱が溜まり、下半身に熱が降りてこない状況になりめまいが起きます。

【治療の推移】

施術2回目くらいからめまいを感じることが日常生活でなくなりました。とはいえ、仕事が忙しいと少しふわふわした感じがしていたそうです。

施術4回目くらいにはめまいは起きることはほぼなくなりました。

この方はセルフケアの意識が高く、ご自宅でもふくらはぎの緊張を取るストレッチを当院の施術と同時並行にしてくださったので、治りがとても早かった印象です。

現在は、症状はないものの本人希望により月に1~2回のメンテナンス治療を続けています。


感情の乱れからなるめまい

名古屋市 60歳代 女性 主婦

毎年、梅雨時期に強い肩こりとふわふわ感のめまい、頭重感に襲われるが、梅雨時期が終わるとその症状が消える。しかし、今回は症状が消えず、肩がじーんと痛み、腰痛も感じる。さらに、薬なしでは眠れなくなりました。

きっかけは思い当たらないが、人間関係で強いストレスを感じたことは認識している。ふとした時にその怒りを思い返してしまう。

病院に行っても薬を処方されておしまいで、近くの接骨院に通ったがその場だけすっきりしただけで、一向に良くならなかったため、来院された。

【検査からの身体所見】

後頚部(うなじら辺)がパンパンに張り詰めた感じがあった。右を向こうとすると左の首から肩にかけてスジスジのコリを感じた。
 
頭に熱感があり。逆に下半身特に足が冷えており、ふくらはぎが硬く緊張している。
かすれた声で喉に違和感のあるような感じ。
当院での施術
●初診(9月18日)
・灸施術:備前百会灸
⇒頭部に停滞した余分なエネルギーを下げる目的
 
・整体術:頚椎と胸椎の回旋導引
⇒首の可動域を広げるため
 
・鍼施術:曲泉、太衝、合谷、百会、承山、腰海、志室
⇒後頚部、胸鎖乳突筋、下腿三頭筋の緊張を緩める目的
 
・刺さない鍼施術:全身
⇒全身の筋膜を緩めていき、高まった交感神経を抑制して、自律神経を整える。
 
 
●2診目(9月25日)・3診目(10月2日)・4診目(10月7日)・5診目(10月16日)・6診目(10月30日)・7診目(11月12日)
 
初診と同じ
 
※鍼施術ではその日の体調により使用するツボが多少変更
症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

初回来院時は強い不安感に満ちた表情で、首肩がガチガチに固まっており、首の後ろが熱いのに膝から下は冷えた感じがありました。

『怒り』という感情は気(エネルギー)を体内の上部に上らせる性質があります。この方はプライベートで強い怒りを感じる出来事があり、毎晩それが原因でイライラ思い出してしまう状況でした。

このように上半身に熱感や余分なエネルギーが停滞している感じが強い方は、直接肩や首をマッサージするより下半身を施術して、エネルギーを下に下げてあげることが重要です。

【治療の推移】

初回施術直後からリラックス感から表情が緩やかになりました。2~3回目には日常に過去の嫌な出来事を思い出してイライラすることが減ってきたとのことでした。

4回目くらいには薬なしでも安心して寝れるようになりました。

そして、6回目にはふわふわしためまいは消失したため、経過観察のため7回目は前回から日にちの間隔を空けましたが、特に問題はなかったので、治療を終えました。


産後のめまい(ふわふわした)

名古屋市 30歳代 女性 音楽講師

次男出産後にめまい(ふわふわした)・頭痛・吐き気が続き、2年近く苦しんでいる。

めまいが酷いときは内科でめまい止めの点滴を受けている。

生理前や天気が悪いときにめまいが悪化する。吐き気は午前中が強く、何も食べれない日がある。

5歳と2歳の男児を育児しながら、日中は音楽講師をしている。職業柄、楽譜を見ながら演奏するため下を見ることが多く、その際はめまいが起きる。

1週間めまいが続いてしまい、なんとかしたいという気持ちで来院を決めました。

長男は幼稚園に行っているが、次男は子守が必要なため本人が施術を受けている間、当院の女性スタッフが預からせていただきました。

【検査からの身体所見】

首の回旋(左右を向く)に可動域制限があり、下を向くとさらな不快感があった。動かしづらさを本人も自覚していた。

頚椎の上の方に強いコリがあり、肩甲骨の内側も詰まったようなコリが存在した。前腕と下腿(ふくらはぎ)が非常に緊張が強く、足が全体的に冷えていた。その反対に首から上は熱かった。

上腹部(胃の付近)が冷えて、硬く緊張している。特に左上の方が緊張が強い。

当院での施術

●初診(1月21日)

・整体術:頚椎と胸椎の回旋導引

⇒首の可動域を広げるため

・整体術:肩甲骨はがし

⇒肩甲骨周囲の筋肉の緊張緩和のため

・鍼施術:外関、百会、合谷、四讀、三陰交、築賓、飛鷹など

⇒上腹部の緊張を緩めるツボや前腕や下腿の緊張を緩めるツボを使用。その他、全身循環改善のため。

・刺さない鍼施術:全身

⇒全身の筋膜を緩めていき、高まった交感神経を抑制して、自律神経を整える。

・灸施術:ネパール棒灸

⇒腹部の緊張と冷えを緩和するため。特に、上腹部を中心に。

●2診目(1月24日)・3診目(1月31日)・4診目(2月7日)

初診と同じ

※鍼施術ではその日の体調により使用するツボが多少変更

●5診目(2月14日)

天候不良(強い低気圧)により一過的に頭痛と吐き気が増した。

この症状に特別対応するために、胞膏と中崚のツボを使用し胃腸の機能を高めることに集中。

●6診目(2月25日)

前回より10日間、快調が続き頭痛や吐き気は引いてきた。めまいは少しあるものの体調は正常なころと同じような気分だとのこと。
症状軽減に伴い、この日から灸施術を省いた。そして、通院間隔を2週間おきにあけて体調が崩れないか経過観察とした。
症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

産後にめまいを発症することは多々あります。特にこの方の場合は子育てと仕事を両立されているため、めまいが悪化しているものと思われる。

育児(特に抱っこの姿勢)で前腕の筋肉の緊張や下腿の筋肉が緊張しやすい。この二つの筋肉は末端の冷えを起こす原因となる。そして、末端の循環不全はめまいの原因となる。

さらに、手(指)をよく使う仕事のため前腕の緊張が増しやすい。この環境が上腹部の緊張を作ります。上腹部には胃・十二指腸があり、ストレス性の胃炎も起こしやすい状況が出来上がります。

この方の解決方法として、前腕の緊張をとることで上腹部の緊張m取れて吐き気が落ち着きます。さらに下腿の緊張を取り除くことで末端の循環改善が図られてめまいが緩和してきます。

【治療の推移】

初回直後から身体の軽さを喜んでいました。2~3回まで回を増すごとにめまいが起きる頻度が減ってきましたが、天気に左右される日はありました。

4回目には1週間めまいや吐き気もなく過ごせたことを喜んでいました。

しかし、5回目に強い低気圧とインフルエンザに罹ったことが重なり、体調を崩しました。

6回目は前回より10日間、快調が続き頭痛や吐き気は引いてきた。めまいは少しあるものの体調は正常なころと同じような気分だとのこと。

この回から施術間隔を2週間に増やして現在は経過観察をしております。


寝ようと横になるとめまいがする

知多市 60歳代 女性 ソーシャルワーカー

年末の繁忙期に仕事の疲れで、机の上でうつ伏せで寝てしまった日を境に、寝ようとベットに横になると頭がグルグル回る感じがしてしまう。

耳鼻科に行って、良性発作性頭位性めまいと診断された。医師の指導で横になる前に首を回してから横になるとめまいが起きる頻度は減ったものの、改善されていく感じがなく、年度末に業務多忙になる前に身体を整えたいという想いで来院された。

【検査からの身体所見】

首の回旋(左右を向く)に可動域制限があり、右を向くと首筋が詰まる感じがした。動かしづらさを本人も自覚していた。

頚椎の上の方に強いコリがあり、肩甲骨の内側は甲羅を背負ったようなコリが強い。

首と背中の境目がわからないような首肩こりの酷さ。

当院での施術

●初診(2月4日)

・整体術:頚椎と胸椎の回旋導引

⇒頚椎及び胸椎の可動域の回復、首周囲の緊張緩和

・整体術:肩回し

⇒手関節、肘関節、肩関節の柔軟性改善

・鍼施術:後稽、外谷、合谷、支溝、築賓、飛鷹など

⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和による首の回旋運動の改善、背中の張りを緩和させるツボ

・刺さない鍼施術:全身

⇒全身の筋膜を緩めていき、高まった交感神経を抑制して、自律神経を整える。

●2診目(2月7日)・3診目(2月15日)・4診目(2月22日)

初診と同じ

※鍼施術ではその日の体調により使用するツボが多少変更

●5診目(2月29日)6診目(3月14日)

症状軽減に伴い、通院間隔を2週間おきにあけて体調が崩れないか経過観察とした。その後症状が再発することなく健常な状態を維持している。

症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

めまいの発症のきっかけである『机でのうつぶせ寝』及び仕事上の習慣であるパソコンの画面を常に左側において左を向きながら仕事している状態。

この二つの事項から常に胸鎖乳突筋(首の筋肉)が一定方向に緊張していたことに加えて、うつ伏せ寝で一夜を過ごした際に断続的に刺激が加わったことが原因と分析した。

その証拠に首の回旋運動において常に違和感があり、その首を支える背中の筋肉(肩甲骨内縁)にも強いコリが発生していた。

【治療の推移】

初回から3回目までの間は週に2~3回めまいが発生することがあった。4回目には1週間にめまいが起きるのは1回だけに減った。

5回目には1週間で一度もめまいが無かったので、経過観察のために2週間の間隔をあけてみた。その結果、2週間後にはめまいを起こす日は一度もなかった。

この方は仕事の癖で首コリが増加しやすい方なので、この首コリが悪化してめまいが再発する恐れがあったため、定期的な身体のメンテナンスが必要なことを認識したため、月に1~2回のメンテナンスのための通院を続けている。


急に発症した吐き気を伴うめまい

長久手市 60歳代 女性 お菓子教室講師

朝起きて突然ぐるぐる回るめまいがして、起き上がれず吐き気も伴った。

すぐにめまいの専門の病院(耳鼻科)に行ったが、原因不明と言われて、めまい止めの薬と吐き気を抑える薬を処方された。

数日しても症状は治まる気配もなく、不安な気持ちから藁にも縋る気持ちで、解決策を探していたところに当院を見つけて来院に至った。

過去にも40~50歳代にふわふわする感じのめまいをたびたび経験していた。

【検査からの身体所見】

一人では来院できなかったため、夫が運転してきて同伴で来院。やっとのことで歩くことができる状態。

首の側面が極度に緊張していた。

首の回旋(左右を向く)に可動域制限があり、右を向くと首筋が詰まる感じがした。動かしづらさを本人も自覚していた。

頚椎の上の方に強いコリがあり、胸鎖乳突筋も強く緊張している。

ふくらはぎがガチガチに張っており、膝から下が冷え切っちる。

当院での施術

●初診(2月19日)

・整体術:頚椎の回旋導引

⇒頚椎の可動域の回復、首周囲の緊張緩和

・鍼施術:後稽、内谷、合谷、三陰交、胞膏、築賓、飛鷹など

⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和による首の回旋運動の改善、ふくらはぎの緊張緩和、胃腸の調子を整えるツボ

●2診目(2月22日)・3診目(2月25日)・4診目(3月5日)

初診と同じ

※鍼施術ではその日の体調により使用するツボが多少変更

●5診目(3月11日)

症状軽減に伴い、通院間隔を2週間おきにあけて体調が崩れないか経過観察とした。その後症状が再発することなく健常な状態を維持している。

症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

急性のめまいについては、脳の障害などではなく病院の検査で『異常無し』と言われたものは主に首のアンバランスから起きていることが多い。

首の左右の筋肉の緊張がアンバランスになればその上にある頭も傾いてしまう。その結果、内耳の中の耳石が動いてしまい、めまいを起こすと当院では分析しています。

なので、首のバランスを整えてあげることが最も重要になります。

【治療の推移】

初回施術はめまい発症から4日後であり、吐き気とめまいの強さから単独では来院できず、付き添いで来院だった。

2回目来院時も同じく単独で来院できなかったが、吐き気は治まった。

3回目(治療開始1週間後)には一人で運転して来院できるまで回復していた。日中のめまいの頻度が減り、寝返りや横になる時だけめまいがあった。

4回目来院時には、全くめまいが起きないようになった。趣味のゴルフも楽しめるくらいまで回復していた。

5回目来院時にも同様に1週間で一度もめまいが無かったので、経過観察のために2週間の間隔をあけてみた。その結果、2週間後にはめまいを起こす日は一度もなかった。

めまいが再発しないようにとの想いから、月に1~2回の定期的な身体のメンテナンスのため来院を続けている。


寝起きにぐるぐる回るめまい

豊明市 50歳代 女性 接客業

2週間前に突然めまいに襲われたが、治まったと思ったらその1週間後から毎朝に寝起きにぐるぐる回るめまいが続いている。

めまいは毎年1回は発症してすぐに治まっていたが、今回はなかなか治らないので、来院に至った。

【検査からの身体所見】

首の回旋(左右を向く)に可動域制限があり、右を向くと首筋が詰まる感じがした。動かしづらさを本人も自覚していた。

頚椎の上の方に強いコリがあり、肩甲骨の内側は甲羅を背負ったようなコリが強い。

首と背中の境目がわからないような首肩こりの酷さ。咬筋(アゴの筋肉)に強い緊張があり、本人も食いしばりを自覚。

当院での施術

●初診(2月22日)

・整体術:頚椎の回旋導引

⇒頚椎の可動域の回復、首周囲の緊張緩和

・整体術:座骨へのアプローチ

⇒肩こりの原因である座骨周辺の緊張緩和

・鍼施術:後稽、外谷、合谷、会宗、築賓、飛鷹など

⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和による首の回旋運動の改善、背中の張りを緩和させるツボ

●2診目(2月24日)・3診目(2月29日)・4診目(3月6日)・5診目(3月11日)・6診目(3月18日)

初診と同じ

※鍼施術ではその日の体調により使用するツボが多少変更

●7診目(3月25日)8診目(4月4日)

症状改善に伴い、通院間隔を2週間おきにあけて体調が崩れないか経過観察とした。その後症状が再発することなく健常な状態を維持している。

症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

飲食店でのウエイトレスをしているため、重たい食器を運ぶことが多いので慢性的に手や腕の筋肉の緊張が生まれて、それが原因で胸鎖乳突筋を中心とした首コリが生じていた。

その証拠に首の回旋運動において常に違和感があり、その首を支える背中の筋肉(肩甲骨内縁)にも強いコリが発生していた。このことから、食いしばりも発生していた。

食いしばり症状は早期の段階で解消した。

また、立ち仕事からふくらはぎが慢性的に緊張していたため、全身の血液循環を悪くしていた。

この胸鎖乳突筋とふくらはぎの緊張が原因でめまいが発症していた。

【治療の推移】

初回から4回目までの間はめまいは続いていた。6回目にはめまいの頻度は減ってきていたが依然として寝起きのめまいは起きていた。

7回目には1週間で一度もめまいが無かったので、経過観察のために2週間の間隔をあけてみた。その結果、2週間後にはめまいを起こす日は一度もなかった。

この方は仕事の癖で首コリが増加しやすい方なので、この首コリが悪化してめまいが再発する恐れがあった。本人自身が定期的な身体のメンテナンスが必要なことを認識したため、月に1~2回のメンテナンスのための通院を続けている。


突然のメニエール病によるめまい

刈谷市 40歳代 女性 工場勤務

朝起きて突然ぐるぐる回るめまいがして、起き上がれず吐き気も伴った。耳鳴りがすることと低い音が聞こえづらかった。

耳鼻科でメニエール病だと言われて、めまい止めの薬と吐き気を抑える薬を処方された。

薬でなんとか症状は抑えているが、このまま薬漬けでめまいと付き合うのは嫌であり、めまいを繰り返したくないという気持ちから、新たな解決策を探していたところに当院を見つけて来院に至った。

去年11月にもめまいを発症しており頭位めまい症を診断されいぇいた。

【検査からの身体所見】

首の側面が極度に緊張していた。

首の回旋(左右を向く)に可動域制限があり、右を向くと首筋が詰まる感じがした。動かしづらさを本人も自覚していた。

頚椎の上の方に強いコリがあり、胸鎖乳突筋も強く緊張している。

右側の肩甲骨内側の中間くらいから腰まで一体の筋肉が緊張している。この部分は他人に触れられると拒否反応が出るくらい敏感な様子。

右側のふくらはぎがガチガチに張っており、膝から下が冷え切っちる。寝ているときに足が良くつるとのこと。

当院での施術

●初診(3月24日)

・整体術:頚椎の回旋導引

⇒頚椎の可動域の回復、首周囲の緊張緩和

・鍼施術:後稽、外谷、会宗

⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和による首の回旋運動の改善、ふくらはぎの緊張緩和のツボ

●2診目(3月28日)・3診目(3月31日)

・整体術:頚椎の回旋導引

⇒頚椎の可動域の回復、首周囲の緊張緩和

・鍼施術:後稽、外谷、会宗、三陰交

⇒胸鎖乳突筋の緊張緩和による首の回旋運動の改善、ふくらはぎ及び背中の緊張緩和のツボ

・整体術:腓腹筋の導引

⇒ふくらはぎの緊張緩和

●4診目(4月7日)

3診目の時点で全く症状ないことから、1週間後経過観察したが症状はないままで安定していたことから治療終了。

症状の分析と治療の推移

【症状の分析】

メニエールは『回転性めまい』『耳鳴り』『難聴』の3つの症状が同時にでることで診断されることが多い。

特に回転性のめまいは立ち上がれないほど辛くなったり、吐き気を伴うので多くのメニエールの方はこの症状の改善したくて来院する。

そして、この方のように胸鎖乳突筋の強い緊張が原因となって、首の左右の筋肉の緊張がアンバランスになればその上にある頭も傾いてしまう。

その結果、内耳の中の耳石が動いてしまい、めまいを起こすと当院では分析しています。

なので、首の筋肉のバランスを整えてあげることが最も重要になります。しかし、首の筋肉に直接施術しても本当の原因は首には無いのでバランスは整いません。

首をアンバランスにしてしまう本当の原因とは、この方の場合は工場で下を向きながら手作業を毎日続けているため、慢性的に手や腕の筋肉の緊張があることが本当の原因である。

なので、手や腕に鍼をすることで首の筋肉は調整できた。

そして、この方で特徴的なのはふくらはぎの強い緊張から全身の血流も悪くなっているのでその点も改善する必要があった。

【治療の推移】

初回施術はめまい発症から5日後であり、来院時も苦悶の表情であった。施術直後は鍼治療が初めてであったことから、だるさを感じていた。

しかし、翌日には気分もすっきりしておりめまいは治まっていた。加えて耳鳴りや難聴も全くない状態であった。数日間はめまいは治まったままであった。

2回目来院時は少し回った感じはあるが良い状態を維持できていた。

3回目(治療開始1週間後)には全くめまいは無くなっており普段どおりの体調へと回帰していた。

その1週間後の4回目の来院時も同様に全くめまいは無いとのことなので治療は終了した。

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